【8/5 アップデート】Academic Discussion添削コース、全6コース開講しました!
追記8/5:以下、1週間前の7/29の記事ですが、Academic Discussion添削コース 全6コースの作成が完了しましたので、情報をアップデートします。
先週、トフレのAcademic Discussionコース開講を伝えましたが
» Academic Discussionコース開講しました!新形式のTOEFL Writing問題で何をどう書くべきかを教えます & 添削コースに関して追記あり
本日、Academic Discussionの添削コースを開講しました!
(現在、Set AとBのみお申し込みいただけます → 全6コース Set A, B, C, D, E, F を申し込めます)
トフレのAcademic Discussion添削コースでは、以下のETSサイトで公開されている28の問題を使用します。こちらではe-raterからの評価点が確認できますが、人間の採点官ならどんな評価点をつけるかが分かり、またその評価点になる理由とどう改善すべきかのフィードバックがもらえます。
受講料:13,200円(1つのSet、4問に対して)
各Set:Set A、B、C、D、E、F の6つ。
それぞれのSetでは同じ問題に対して2つの回答を書き、提出。4問なので計8本に対して添削を受けます。
以下、各Setで扱う問題です。どのSetを受けてもOKです。受講の順番はありません。
Set A: Q3, 6, 7, 8
Set B: Q1, 13, 14, 22
Set C: Q5, 12, 20, 23
Set D: Q11, 16, 19, 27
Set E: Q17, 24, 25, 26
Set F: Q10, 18, 21, 28
ETSが公開している28問は2択が21問(75%)、自由が7問(25%)。
» 【改訂版】TOEFL Writing:Academic Discussionのサンプル問題から分かること
各Setでは「2択が3問、自由が1問」と同じ割合になっています。
Setの4問は、必ず自由が1問含まれる、4問が内容的に異なるように配慮して選択しています。
同じ問題に対して2本の回答を書いていただきますが、
1本は制限時間内で書き。もう1本はその後、時間を大幅に延長して見直しも行う
2本それぞれ別の意見、別の事例で書く
など、ご自身が測定したい、有用な形を選択してください。
例えば目標の評価点が4で、1回目の制限時間内だと評価点3だったが、時間を延長して見直したものの評価点が4なら、表現力はそのままでも、話の内容を思いついたり、書くスピードが上がれば目標の評価点が取れると分かります。
サンプル回答:現時点ではSet Aのみ、サンプル回答(1つの問題に対して2本ずつ)を提供しています。Set Bのサンプル回答の提供は8月末以降になる予定です。
トフレが提供するAcademic Discussionのサンプル回答については近々、記事を書き、見本を見せます。
Academic Discussionの添削コースに関してご質問のある方は info@tofure.com までお問い合わせください。
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