1セット:3つの問題に対して3回提出(1回の提出で2つの回答に対して添削を受ける)
以前にETSが公開していたAcademic Discussion問題から選んだ24問から、1セット3問ずつで回答を書いていただきます。以下、各Setで扱う問題です。
Set A 2択:2問、自由:1問
Set B 2択:2問、自由:1問
Set C 2択:2問、自由:1問
Set D 2択:3問
Set E 2択:3問
Set F 自由:3問
Set G 2択:3問
Set H 2択:3問
Academic Discussion問題は「2択」と「自由」の2つの形式に分類されます。
2択は、YesかNoで答えられる、またはA or Bのようにどちらかを選ばせる質問。自由は、選択肢が提示されることはなく、自由に回答できる質問形式。
過去にETSが公開した問題では 2択が全体の75%、自由が25%でした。
上の全24問(3問×8セット)においても2択18問(75%)、自由6問(25%)と同じ割合になっています。
基本的にはAから順番に受講を進めていただく想定でサンプル回答を作成しています。問題の難易度は変わりません。AD添削コースを受講される多くの方は、Dまでの4つのSetで十分な量の取り組みになるでしょう。
更に多くの問題に取り組みたい方は、例えばFを受講し、自由問題のみ添削を受けることなど、できます。
同じ問題に対して再度の添削を希望される場合は、メールでリクエストください。1回の再添削に対して3,300円で承ります。