実力の正確な判定に
9月12日のTOEFL iBT試験の結果のご報告を受講生の方々から続々といただいています。
ReadingやListeningで「結構できたと思ったけど、ふたを開けてみたら、思ったほど良いスコアでもなかった」という感想もいただきました。
「そんなに間違ったはずではないのに、どうしてそのスコアになるか分からない」という方は、ETSによるオンライン模擬試験Complete Practice Testを行うことをお勧めします。
Complete Practice Testに関して詳しくはこちら
TOEFL iBT Complete Practice Test その1
TOEFL iBT Complete Practice Test その2
Complete Practice Testは本試験と同じレベルの問題であるため(問題が以前に受けた本試験と同じだったとう報告もいただいています)、本試験のReadingとListeningでどのような問題を何問くらい間違っているのかを確認できます。
間違った問題を確認することによって、思わぬ自分の弱点が判明することもあります。
現在販売されているのは
TOEFL iBT Complete Practice Test Volume 9, 10, 11, 12
の4セットです。
(Vol.9のRLは不正解数の割に良いスコアが出るようです)
ちょっと前は、Vol. 8, 9, 10, 11の4セットでしたが、また変わりました。
実力判定だけではなく、間違った問題・正解か自信がなかった問題の分析から、自分の弱点を発見し、その後、その弱点を克服することを意識して取り組むと、効率・効果の高い学習ができます。
本試験200ドルに対して、Complete Practice Testは45ドル。
価格的にもお勧めです。
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