TOEFL Writing: 添削・コメントの活用方法について
最近、ウェブトフルの受講生の方々からWritingコース内で提供している、エッセイへの添削・コメントの活用方法に関して質問をいただきました。
「添削・コメントをどう活かすか」は、Writing力アップを効果的に達成する上で大切なことなので、是非、以下の過去の投稿を参考にしてください。
TOEFL Writing: 添削・コメントをどう活かす?(2015年12月19日)
ウェブトフルのWritingコースで提供している添削・コメントについては以下を一読ください。
どのような添削・コメントを行っているか、サンプルから確認できます。
Independent Writingの添削で使用する記号を2つ増やし11にしました(2016年6月24日)
また文法ミスが多いという人は、書いたエッセイを以下のようなサービス(Grammarly)を使って単純文法ミスをできるだけ修正してから、エッセイを添削してもらってもいいでしょう。
(文法ミスのすべてが指摘される訳ではありません。またミスではないところが示唆されることもあります。)
しかし、その前にまずはエッセイを読み直し、自分でミスを探し、修正しましょう。
自分でミスを見つけられないと、同じミスを繰り返し、スコアアップしにくくなります。
この作業は、制限時間終了後に行って構いません。
もちろん、そのように修正されたエッセイは制限時間内に書き上げたものとは異なり、実力を正確に反映したものにはなりませんが、1本のエッセイへの取り組みからより多くを学ぶことができます。
Writing力アップには、エッセイを多く書き、添削を受けることが欠かせません。
お伝えしたことを参考に、Writing対策を進めていきましょう。
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