OGへの取り組みは十分ですか?
TOEFL対策には、唯一の公式ガイド
The Official Guide to the TOEFL Test 3rd Edition
が欠かせません。
「OGなら、もうやったよ」
という方、以下の単語の意味が分かりますか?
すべてOfficial GuideのReadingとListeningの問題から取ったものです。
gill
ridge
deterioration
manipulation
distort
vent
apprentice
spearhead
protrude
privilege
languish
despondent
concur
disgust
terrain
relic
plateau
fragment
jot down
for its own sake
manifestation
equivalent
tantalizingly
validity
asteroid
degrade
zinc
proof
antibiotic
gene
aquifer
deplete
discharge
virtuous
appetite
moderation
fertilizer
germinate
shoot
seedling
問題の中の難しめの単語、しかしTOEFLで高得点を取るためには知っておきたいものをピックアップしました。
「やったのは2nd Editionだから3rdで追加された問題は分からない」
と思った方、実は3rdで追加された本試験1セット分の問題は今回の選択の範囲に含めていません。
すべて2ndのReadingとListening問題に入っているものです。
「すでにOfficial Guideに取り組み済みだが、上記の単語の意味の多くが分からなかった」という方は改めて取り組み直す価値があります。
「完璧でなければダメ」ということではありません。
しかし「OGはもうやったから」ということなら、80%くらいは答えられる必要があります。
上記の単語なら90%以上答えられてこそ、OGはもうOKと言えます。
ウェブトフルでは、Listening、ReadingともにDelta 18 Dayコースが終了した方のみ、Official Guideコースを取ることができます。
ウェブトフルのListening、Readingコースの構成としては、
Delta 18 Dayコース:
Listening、Readingの基盤としての実力を上げながら、解法を習得する。
Official Guide 8 Day演習コース:
更なる実力の向上に加え、本試験レベルの問題を通して解法に磨きをかけ、確実なものとする。
という流れになっています。
大学入試において、志望大学の過去問での学習が効果的なように、TOEFLにおいても実力を高めた後でのOGへの取り組みが有効です。
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