韓国で受験してきました
Writingコース開発のため、現地でしか手に入らない、優れた教材があるかもしれないと金曜日から2泊3日で韓国に行ってきました。
また昨日の日曜日にはTOEFLを受験し、TOEFL受験が世界で最も過熱している国の現状を体感してきました。
教材捜しは非常に実りが多かったのですが、昨日受験した試験に関して。
先日「TOEFLの難化」に関していただいた質問に回答したのですが、昨日の試験からはどのセクションにおいても「難化している」という傾向は見られませんでした。
特にReadingは単語問題も全体的に素直な問題で、比較的易しいものでした。
面白かったのはIntegrated Writing。
パッセージには書かれていなかった、ある石の名前がLectureの中で初めて触れられたのですが、その際、ListeningセクションのLecture問題同様、画面にその石の名前が専門用語として表示されました。
試験の内容は当然このブログには書けませんが、昨日受験された方は、私と同じ問題を解いたかこれで分かるはず。
出発日前日までにOG ReadingコースDay 4で私が直接担当するパート完成を目指して、睡眠時間を大幅に削りながら取り組んでいたため、このブログの更新が先週は1回だけになってしまいました。
メールの返信も溜まっています。
まずはこの週末、コースにお申し込みいただいた方々への簡単なアドバイスを作成し、その後、ご質問やお問い合わせのメールに返答します。今日明日に返答しますので、もう少しお待ちください。
TOEFL iBTの学習に関して、お伝えしたいことはまだ山のようにありますので、今後の投稿をお楽しみに!
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