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TOEFLスコアアップ:101点獲得のご報告をいただきました!

以前に以下のご報告をいただいたトフレ受講生のGさんから101点獲得のご報告をいただきました。
「他の受講生の方の参考になれば」とブログ掲載のために書いてくださり、ご厚意に甘え、こちらで紹介させていただきます。

 

» TOEFLスコアアップ:R 24 → 29、L 18 → 26 の報告をいただきました!

 

そのときのご報告では、以下のように100点獲得が非常に遠く感じられたGさんですが、ついに100超えを達成されました!Gさん改めておめでとうございます!

 

「最初にTOEFLの試験を受けたときは、問題の難しさ、試験時間の長さ、受験環境の特殊さなどに圧倒され、Readingの1題目から部屋を出て帰宅したいと思うほどの気持ちになり、結果は50点というスコアでした。『100点なんて夢のまた夢だな…』と感じながら、とぼとぼ帰宅したことを強く記憶しています。」

 

Gさんは目標とされていた100以上を獲得されたものの、現在は105以上を目指しているので、引き続き、Gさんの取り組みをサポートしていきます。

 

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葛山先生

 

お世話になっております。
以前、スコア報告・学習相談をさせていただいた、受講生のGと申します。
6/13(土)に受験したTOEFLにて、101点を獲得(目標:100点overを達成)しましたので、御礼したくご連絡致しました。

 

私のような所謂「純ジャパ」(海外在住・留学経験なし)でも100点を超えられたのは、先生のおかげです。
最初に受験したTOEFLではReadingで心が折れ、その後のセクションも絶望しながら受験し、結果としてトータルスコアは50点でした。
以前もお伝えしたとおり、途方に暮れながら御茶ノ水ソラシティから帰宅した記憶があります。
途中で学習ペースが落ちたこともあり、それから約3年を要しましたが、先生のアドバイスに従って地道に学習を継続した結果、先日のTOEFLで101点を獲得することができました。本当にありがとうございます。
今後は、社内選考を有利に進めるため、105点の獲得を目指して学習を継続する予定です。

 

また、他の受講生の方の参考になればと思い、以前ご報告した92点(29/26/17/20)から100点overまでの学習内容を記載致します。

 

昨年11月に先生にご相談させていただいてからのスコアは、以下のとおりです。

 

【スコア遍歴】* 4月-5月末は、緊急事態宣言発令に伴う会場閉鎖により受験できず。
・12/22:85点(27/23/17/18)
・2/2:93点(23/25/21/24)
・3/1:94点(24/25/21/24)
・3/8:93点(26/25/20/22)
・3/14:96点(29/21/20/26)
・3/28:93点(25/22/22/24)
・6/13:101点(29/25/23/24)

 

My Best Score:104点(29/26/23/26)

 

【学習歴】
<受講したコース>
・Listening Delta/OG
・Reading Delta/OG
・Writing Independent/Integrated (添削コース含む)

 

【具体的な学習内容】

 

<Reading>
・9月に29点を獲得して以降、スコアの落ち込みが見られたため、以下に取り組みました。
① Reading Deltaコースの再受講及びDeltaの全問題解き直し&読み直し
② 上記①実施後、Rading OGコースの再受講及びOGの全問題解き直し&読み直し
③ 上記②実施後、ETSの公式問題集(赤い本)について、1パッセージ/2~3日のペースで取り組む
・上記夫々に取り組む際、分からなかった単語は調べたうえでノートにメモしました。(ただし、メモした単語全てを記憶できた訳でありません。)

 

<Listening>
・Reading同様、スコアの落ち込みが見られたため、以下に取り組みました。
① ListeningOGコース再受講
② 1日に1問のペースでTPOに取り組む。具体的には以下のとおり。
(i)問題を解く
(ii)再度聞く
(iii)復唱を実施(これに毎回1時間弱要する)
(iv)パッセージを見ずにシャドウィングを実施(おおよそ2回)

 

<Speaking>
・こちらは、異なるスクールに通わせていただいたため、詳細は割愛させていただきます。

 

<Writing>
・Writing IND/INTコースを再受講後、添削コースを受講しました。
・1日1回、添削コースのWriting問題に取り組みました。具体的には以下のとおりです。
① 本番と同じく、時間を測って取り組む。(月曜日はIND→火曜日はINT→水曜日はIND…のようなイメージ)
② INDについてはSampleエッセイを読み、最低1つは復唱する。INTについてはもう一度解きなおす。
・添削コース受講完了後は、インターネットで拾った例題について、本番と同じ時間で取り組みました。

 

【Writing学習内容】
ReadingとListeningに関しては以前に記載したため、今回はWritingについて取り組んだ内容を記載させていただきます。
●総論
・できるだけ多くの問題に対して、本番と同じ時間配分で取り組むことが肝要と考え、以下に取り組みました。
・1日1回のペースで、INTまたはIDの問題を本番同様の時間配分で解く(月曜IND→火曜INT→水曜IND…といった具合。)
・自分の作成したエッセイを模範解答と比較し、至らぬ点を把握しノートにメモする。
・自分の作成したエッセイをGrammarlyにかけ、基本的なミスがないかチェックし、ミスした点はノートにメモする。

 

●INT
・WritingINTコースを受講し、テンプレート・スコアの付けられ方(ETS採点者)について理解することに努めました。
・その後、WritingINT添削コースを受講し、本番感覚を身に付けるよう努めました。
・添削コース受講後は、問題内容を忘れた頃に、WritingINTコース&添削コースの実際の問題を解き直しました。

 

●IND
・【時間を測って解く→Sampleエッセイを読んで自分のエッセイとの違いを探る→Sampleエッセイを覚える】というサイクルを繰り返しました。
・即センを覚えるだけでは、スコア20以下に留まっていたため、できるだけ多くの種類の問題について、30分測って本番想定で取り組みました。
・取り組んだ問題は、WritingINDコースと添削コースの問題に加え、インターネットで拾った例題です。
・そうすることで、時間配分を身体にしみこませることができ、本番で時間が足りなくなることがなくなったと感じます。
・また、Sampleエッセイをできるだけ復唱することで、説得的な文章構成を身体にしみこませることができました。(未だにアイデアが出てこないことが多々ありますが…。)

 

【所感】
問題への取り組み方(時間配分やコツなど)については、頭で理解するだけでは足りず、身体にしみこませる必要があると感じました。
本番では周りに他の受験生がいて集中力を奪われがちですし、少しだけトリッキー(に見える)問題が出てくると心を乱されます。
そのため、大げさに言うと、「何も考えなくても目・耳・手が動いている」ような状態でないと、高スコアは出にくいと考えます。
これを実現するためには、まず、TOEFLの問題に対する取り組み方のコツを講義で理解した後、それを頭の片隅に置きながら、地道に(1日1問といったペースで)問題に取り組む必要があるのだと考えます。
理想は、各セクション最低1題を毎日取り組むことだと思います。(私は、ListeningとWritingまたはSpeaking、時々Readingというペースに留まりましたが…。)

 

以上、長文となってしまい恐れ入ります。
今後は、105点以上獲得を目指し、特にListeningとWritingに取り組もうと考えております。(L27以上/W27以上を目標とする。)

 

改めて、誠にありがとうございます。
引き続き、宜しくお願い致します。

 

受講生 G

 

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いかがでしょうか。
Gさんの昨年4月、6月のスコアは75-76点。

 

» TOEFLスコアアップ:R 24 → 29、L 18 → 26 の報告をいただきました!

 

> 2019年4月6日
> 合計 76 R 24 L 18 S 16 W 18
> 2019年6月15日
> 合計 75 R 19 L 20 S 17 W 19

 

そこから1年間で20数点アップされました。
20点以上の大幅なスコアアップを達成する場合、必ずどこかで伸び悩む時期があります。
しかしそのような期間に心折れず継続できる方が最終的に目標スコアに到達します。

 

105以上を目指すにあたって、Gさんは再度伸び悩みを経験されるかもしれません。
トフレは目標スコアを獲得されるまで受講生の方をサポートしていきます。

 

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