TOEFLのリスケジュール(テスト日・会場変更)費用は現在、無料です!
追記:無料でのリスケジュールは8月末に終了しています。
(以下の話のまとめ)
今のTOEFL iBTはテスト日・会場変更のリスケジュールの費用は無料。
「会場→自宅」「会場→会場」「自宅→自宅」「自宅→会場」すべてにおいてのようです。
(ちなみに「自宅→自宅」のリスケは、自分のProctorUのアカウント内で、何度でも無料でできます)
今年の4月初から自宅TOEFL(TOEFL iBT Special Home Edition)受験が日本でも可能になり、その後すぐに緊急事態宣言によりTOEFLの会場受験ができなくなりました。
その当時、会場受験を予約していた人は自宅TOEFLへの変更を余儀なくされたのですが、その際、ETSはその変更の費用は、通常とは異なり60米ドルの費用を取らずに無料で対応するとのことでした。
よって、リスケ費用無料は、会場から自宅TOEFLへの切り替えに適用されると思っていたのですが、そうではなく「会場→会場」の変更に対しても無料で行えるようです。
「会場→会場」のリスケに関しては、Twitterでお知らせいただきました。
そうなんですね。わざわざお知らせいただき、ありがとうございます 🙇♂️ https://t.co/hh3qQJG5wY
— TOEFL iBT対策情報(オンライン授業 TOEFL対策 トフレ!) (@webtoefl) July 29, 2020
現在、TOEFL会場受験予約 → 別の会場 or 同じ会場で別の日のリスケジュールは無料のようです。(通常、60ドルかかる)おそらく 会場 → 自宅受験、自宅受験 → 会場の予約リスケも無料でできるのでしょう。
もし違っていたら是非お知らせください。— TOEFL iBT対策情報(オンライン授業 TOEFL対策 トフレ!) (@webtoefl) July 29, 2020
また実は3/20にETSが「すべてのリスケの費用を一時的に放棄する」と言っていたことが分かりました。
We’re committed to supporting test takers during this challenging time and are temporarily waiving all rescheduling fees. Visit our website for the latest information on how testing is affected in your region: https://t.co/xfGzjMOo7W
— ETS (@ETSInsights) March 19, 2020
なので「自宅→会場」へのリスケも無料でできるということなのですが、その場合、手続きとしては、自宅受験の予約が全額返金でキャンセル扱いになり、その後、クレジットカードに払い戻しされたお金で会場受験を自分で行うという流れであると、以下のTwitterでのご報告で分かりました。
はじめまして。
予約の変更についてですが、自宅受験→会場に変更をお願いしたところ、キャンセル扱いとなり、fully refundedと言われたので、全額返金となるようです。おそらくその後自分で会場受験の方は予約しないといけないのではないかと思います。— .benkyo (@iamstudying_now) July 30, 2020
半額の返金は試験予約をキャンセルした場合です。今はリスケジュールは無料で行われています。依頼のリスケ手配をするのが手間だから、全額返金するから自分で予約してということなのでしょう。 https://t.co/VkJvNGV4bT pic.twitter.com/Z9rfwYTsNB
— TOEFL iBT対策情報(オンライン授業 TOEFL対策 トフレ!) (@webtoefl) July 31, 2020
Twitterからご質問、情報提供いただいた皆さんに感謝申し上げます。
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