改訂版 TOEFL Official Guide(7th Edition) の主な変更点4つ
先週に発売開始を確認した、新版のTOEFL iBT Official Guide(7th Edition)での主な変更点を伝えます。
TOEFL iBT Official Guide 7th Edition
(現在、amazon.co.jp では購入できません。amazon.com か、eBookでよければご自身のTOEFLアカウントから購入が可能です)
以下、以前の版から大きく変わった点、4つ。
1.Writing – Academic Discussion
昨年7月末に始まった、2時間ほどで受けられる新しいTOEFLでは、WritingセクションのIndependentタスクがAcademic Discussionタスクに変わりました。
その変更を受けて、新しい版のOGではAcademic Discussionの問題が全部で5題掲載されています。
またWritingセクションの説明において、Academic Discussion問題1題に対する評価点5、4、3、2、1のサンプル回答と、それぞれの評価の理由を伝える解説があります。
この部分に関しては近々、ブログ記事を書く予定です。
2.Writing – Integratedのサンプル問題の入れ替え
WritingセクションのIntegratdにおいて、の説明において、評価点5、4、3、2、1のサンプル回答と、それぞれの評価の理由を伝えるサンプル問題が変わりました。
以前の版のサンプル問題は、本試験で出題される形式とは異なるものだったのですが、それが改善されました。
(以下、新しい版のIntegratd Writingサンプル問題)
3.Reading – 1セット 3題から2題へ減少
新TOEFLで、Readingセクションの問題数が3パッセージから2パッセージに減少したのを受けて、OGの4つのPractice Testそれぞれにおいても2パッセージになりました。
4.Reading – 表完成問題(Fill in a Table Q)が出題されないと明示され、OGから表完成完成問題を含むパッセージが消えた
(”10.Fill in a Table” がなくなりました!)
表完成問題がOGの問題に残るかは、今回の改訂で一番気になっていたところでした。以前の版のOGでは、Readingパッセージに対する最後のまとめ問題として「要約問題(Prose Summary Q)」か「表完成問題(Fill in a Table Q)」のいずれかが出題されると書かれていましたが、数ヶ月前のブログ記事でも以下のように伝えていました。
※ Readingパッセージの最後の問題が(Offcicial Guideで紹介されている)「表完成問題(Fill in a Table Q)」になる可能性はほぼゼロと考えます。2019年8月にReading問題数が減らされて以降、表完成問題はほとんど出題されていませんし、2時間版でTOEFL Readingが更に短くなってより出題されにくくなったと考えます。
本来なら以前の版(6th Edition)で、表完成問題は出題しないと明示すべきであったと考えますが、今回、ETSは「表完成完成問題」は出題されないと公表し、「表完成完成」を含む、いくつもの問題パッセージは入れ替え、または削除されました。
その他に改訂された細かなところはあるものの、ListeningはPractice Test 3で2題が入れ替わった以外はほぼ変わらず。Speakingは問題の変更はなし、という感じです。
コメント
問題の内容は6thエディションと被ったりしているのでしょうか?またe-bookで購入した際はすぐに問題に取り掛かれるということでしょうか?
Bobさん
eBook購入後、すぐに問題に取り組めます。
PC上で問題を解くには、表紙の次のページの”Using the Digital Resources”の指示に従ってください。
新たな版(7th)と以前の版(6th)の問題の違いはブログ記事にまとめます。
https://tofure.com/blog/34905/