101獲得のKさんのTOEFL「受験心得」と学習集中用お勧めCD紹介
先日、101獲得のご報告を紹介させていただいたKさんのTOEFL iBT受験の心得を下に紹介させていただきます。
前日・当日の過ごし方、また当日、試験を早めに受けるか、遅く受けるかの好みはいろいろあるでしょうが、参考になる部分もあるかと思います。
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TOEFL心得
前日は模試をやり出題形式に慣れる（4科目を一通りやること）。寝る前に風邪薬を飲み、当日朝は頭痛薬を飲めばすっきりした頭で受験可能。
前日睡眠時間：7時間半以上。前日夜にお風呂に入ると当日リラックスかつ集中した状態で受験可能。また受験後の疲れも少なく、その日を有意義に活動できる。アイスコーヒーを事前に準備しておく。
当日の持ち物：パスポート、目薬、ドリンク、バナナ、チョコ、ティッシュ
当日朝：6：00起床、6：45までにシャワーと朝食をすます。6：45-7：05までリーディングを一題解き、タクシーの中で答え合わせ（タクシーを拾うのに時間がかかる場合あり）。タクシーに乗りながら栄養ドリンク。
リーディングは時間配分が勝負のため、本番の一題目を20分で解くようにする。
下を向きすぎないようにスクリーンを調整。前かがみにならないようにする。
リスニングが終わるまでスクラッチペーパーの交換はスムーズに行われないため、リスニングが大問題3つある場合にも対応可能なように少し詰めてメモとり。メモをとって記憶に残すことが重要であり、回答時にメモを見るわけではない。
自分がリスニングをしているときに、スピーキングをされないようにすること。そのためには7：30前に着いて先にサインインすること。トイレに行っている間に後回しになる可能性があるため、身体検査を受けるまでは極力控える（トイレは試験開始直前でも行くことができる）。
リーディングとリスニングの最初の説明文を読んでいると時間をロスし、他の人がスピーキングを始めることになるので、説明文は読まないですぐに問題に取り掛かること。
以上
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また以下、Kさんお勧めの勉強集中用のCDです。
こちらもあわせて紹介させていただきます。
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また、以下の3つのCDも勉強する上で効果があったと個人的には信じておりますので、ご参考までにご紹介させて頂きます。
モーツァルト療法 ~音の最先端セラピー ~1.もっと頭の良くなるモーツァルト ~脳にエネルギーを充電する音
一つ目と二つ目は勉強中、三つ目は試験前日のお風呂に入っているときによく聴いておりました。
一つ目と二つ目のCDを聞き続けていると、一日中勉強するのが苦になりませんでした。
ご指摘のとおり11月は平日3.5時間、土日は各12時間、一か月で150時間 以上勉強しました。。。
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