4月TOEFL試験、申込受付開始に関する続報です
すでに始まっている4月TOEFL試験の申込受付に関してウェブトフルの受講生の方々からご報告をいただきましたので、シェアします。
Oさん、Yさん、Aさん、わざわざお知らせいただき、心より感謝申し上げます!
4月のTOEFL試験の申込受付ですが、いただいたご報告により以下のことが分かりました。
1/7(火)の早朝には4月試験の受付が始まっていた。
そのときの関東の受付会場は、茅場町のみ。
日程は、4/12(土)と19(土)だけ。
1/7(火)のお昼ごろには、受付可能な会場はなくなっていた。
その後、マメにアクセスしても4/27(日)の茅場町はまだ現れていないようだ。
(4/27(日)の茅場町に関しては「見たかも」というご意見もいただいています。「実際に見た」または「予約した」という方がいらっしゃったら是非お知らせください)
とのことです。
4/27(日)の茅場町、また横浜駅西口や御茶ノ水もまだ現れていないようなので、これらの会場を確認するまで、数時間のおきのログインを行い、確認次第、ツイッターとこのブログでお知らせします。
今回は私の失態を三人の受講生の方々に救っていただきました。
私がTOEFLに関して様々な情報を提供している理由のひとつが、受講生の方々やブログやツイッターを読んだ方々から私たちが知らないことをお知らせいただけるからです。
私たちだけでは知り得なかったことを合わせて皆さんにお伝えすることによって、TOEFL受験者が、TOEFLに関して間違った情報に惑わされることなく、学習に集中し、効率的な対策ができるようになります。
この試験速報もそうです。
取れるか取れないか分からない会場を求めてずっとログインしても、TOEFLのスコアは上がりません。
私は「茅場町や横浜駅西口の方が他の会場よりもよりスコアが取りやすい」と考えているわけではありません。
茅場町や横浜駅西口などのテストセンター会場が比較的環境として優れているのは確かです。
でも、会場のちょっとした差を気にしない人も多いはずです。
しかし、その差を気にする方々も少なからずいらっしゃいます。
そのような方々が「すでに消えてしまったかも」とか「今後現れるかもしれない」と試験の予約に時間を多く費やすのは生産的ではありません。
希望の会場が取れなかったとしても、その点は諦めて試験対策により集中できれば、学習時間が増え、スコアアップの確率が高まります。
以前に書いたこともありますが、このTOEFL試験申込受付速報はできればやめたいと思っていいます。
しかし、今回のように助けていただくと「当分の間はやめるわけにはいかないな」と思わされます。
改めて皆さんに支えられて、この仕事をしていると感じた一日でした。
今後、更なる情報提供をいただいた場合は、この投稿の下に追記いたします。
コメント
はじめまして。1/12日に初めてTOEFLibtを受けた高校生です。スコアを既に確認したのですが、スコア、レベルに続いていくつかコメントが書いてある欄がありました。質問なのですが、あのコメントはどのように出されているのでしょうか?レベルに応じて自動で出されるのでしょうか?それとも個人個人である程度違うコメントを頂いているのでしょうか?教えて頂けたらありがたいです。
Yuki Iwataさん
コメントはスコアに応じて自動で表示されるようになっています。
例えば、Listeningで20の人は皆同じコメントになります。
特にその人の弱点を分析した上でのものでありません。
Katsurayama