102点の獲得と合格の報告をいただきました + 朝の取り組みのお勧め
Listening Deltaコースを受講されていた受講生のNさんから102点の獲得と志望校合格のお知らせをいただきました。
いただいたご報告をそのまま紹介させていただきます。
(お名前、学校名・プログラム名はいつもの通り、匿名とさせていただいています)
Nさん、掲載に快諾いただき、ありがとうございます。
心より感謝申し上げます。
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葛山先生
Web TOEFLの目標得点の取得、大学への合格を報告すると共に、お礼を申し上げたいと思います。
Web TOEFLは、会社の先輩の紹介を受けて、ListeningのDelta 18dayコースを受講しました。毎日PCを持ち歩いて、毎朝出勤前にカフェで講義+宿題に取り組んでから出社していました。
Listeningのコースは、私個人としては、葛山先生が授業を通じて鼓舞してくれるところ、モチベーションの部分がとても気に入っていました。教科書を一冊終えるという達成感は聞き取り能力だけでなく、私にとって大きな自信を与えてくれました。
私は7月以降から、集中してWeb TOEFLのコースに本格的に取り組み、8月中には全コースを完了しました。9月以降は、Official Guideの模擬試験も含めてListeningに関しては27点を下回ることは一度もありませんでした。TOEFLで高得点を取る為にはTOEFL対策の勉強をすべきということを強く感じました。
最終的には、◯◯大学 … ◯◯課程に進学することとなりました。ようやくスタートラインに立てたこと、心から嬉しく思います。本当の試練はこれからですが、ここでお礼を述べさせて頂きたく、連絡差し上げる次第です。最後になりましたが、貴社の益々のご発展と、私の様に貴社の支援を受けた他の多くの若い日本人の皆さまのご活躍を心より祈念致します。返す返す、どうもありがとうございました。
<過去の結果>
R L S W 計
2013.07 23 21 17 24 85
2013.08 29 25 20 23 97
2013.09 29 27 20 26 102
2013.10 27 27 19 22 95
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Nさんが行われた取り組み方:
> 毎日PCを持ち歩いて、毎朝出勤前にカフェで講義+宿題に取り組んでから出社していました。
は、忙しい毎日を送る人たちが、時間を確保し、効果的・効率的に学習する方法のひとつとしてお勧めです。
2007年に日本でTOEFLがCBTからiBTに変ってから、目標スコアが取りにくくなりました。
CBTからiBTに変わったばかりの頃は、iBT対策をした人でも、CBTの頃に取ったスコアから換算されるiBTスコアがiBT試験では取れない人がほとんどでした。
しかし、今はiBTで求められるスコアが獲得できなければ、留学や進学を実現することはできません。
TOEFLがiBTになってから
「より多くの時間、より多くの量に、より効果的・効率的に取り組む」
必要性を感じていました。
「それを実現するためにはどうしたらよいか?」を考えた結論が、オンラインでのTOEFL対策コースの提供でした。
今やノートPC、スマホ、ダブレットで、Nさんのように、自分が集中しやすい時・場所で学習が可能です。
夜は疲れて、集中しにくい。
早起きをしても、家だとついついまた寝てしまう。
という方は是非、Nさんのように出社・登校前にカフェなどで、取り組んでください。
その場合、出社・登校までの制限時間があるので、集中しやすくなります。
朝は睡眠によって疲れが癒やされた時ですし、カフェなら朝食を食べながら学習が可能です。
学習時間を増やすために、仕事の時間を減らせるならばその方がいいのですが、それでも、毎日、余裕が持てるほどの学習時間が取れる人はほとんどいらっしゃらないはずです。
「学習時間がなかなか確保できない」
「家でTOEFL対策をしても集中しにくい」
という方は、Nさんの取り組み方を是非参考にしてください。
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