2015年下半期のTOEFL iBT試験スケジュール
国際教育交換協議会日本代表部(CIEEJ)で、2015年下半期の試験スケジュールが発表されていました。
発表された2015年後半のTOEFL iBT試験スケジュールは以下の通り。
4-6月の試験日も掲載します。
4月 12(日)、18(土)
5月 9(土)、30(土)
6月 13(土)、14(日)、27(土)
7月 4(土)、11(土)、12(日)
8月 1(土)、22(土)、30(日)※ 1(土)は5月初に追加されました
9月 5(土)、12(土)、13(日)、19(土)
10月 10(土)、11(日)、24(土)、25(日)、31(土)
11月 8(日)、14(土)、15(日)、21(土)、28(土)
12月 5(土)、12(土)、13(日)、19(土)、20(日)
これらの試験日はあくまで予定日であり、今後、追加されたり、変更される可能性があります。
以下、上記の日程において注意すべき点です。
1.「12日間に1回の受験制限」のため 7月、8月は月に1回しか受験できない。
例えば、7/4(土)に受験すると、7/11(土), 7/12(土)はこの受験制限に引っかかります。
また8/30(日)に受験すると、9/5(土)に受験できないため、9月も1回しか受験できなくなってしまいます。要注意です。
2.いずれの月も最大2回までしか受験できない。
ひと月に最大2回までしか受験できないのは、ここ2年間くらい変わらない流れです。
「12日間に1回の受験制限」がなく月に4, 5回の受験も可能であった3年前とは異なり、今の試験制度では目標スコアを獲得できるだけの実力が身についたときに多くの回数受けることができません。
本格的なTOEFL対策を早めに開始し、出願締め切りの2, 3ヶ月前に目標スコア獲得を狙いたいところです。
しかし、目標スコアを獲得できるだけの実力が身についていないときから月に2回も受験する必要はありません。
自らの実力の進捗の測定のために受けるのであれば、1−2ヶ月に1回で十分でしょう。
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