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【改訂版】TOEFL iBTあるある その1「スコアが期待したほど上がらない!」

以下、以前に書いたブログ記事を改訂して再掲したものです。

 

TOEFL iBTあるある、第一弾は「スコアが期待したほど上がらない!」

 

例えば以下のスコアの方がいたとしましょう。

 

5月 R 13, L 12, S 13, W 14, Total 52
7月 R 14, L 15, S 14, W 17, Total 60
8月 R 17, L 16, S 15, W 17, Total 65

 

5月のスコアは実力が反映されたものとします。つまり初受験で試験に面食らって実力が発揮できなかったということではない結果。その方が3ヶ月後に13点のアップ。

 

このような状況の場合、多くの方は「スコアが期待したほど上がっていない」という感想を持たれるのではないでしょうか。「3ヶ月後には80点くらいになっている予定だったのに」と。

 

お気持ちは分かります。実際に3ヶ月くらいで20数点アップされる方もいらっしゃいますし。

 

しかし平日の学習時間が2時間までの方が大幅なスコアアップを目指す場合、多くの方にとっては3ヶ月間でできるのはReading、Listening対策まで。上記の例では RLともに4点のアップ。3ヶ月間で、RL合計8点アップは成果として上出来と言えます。

SWもアップしていますが、このあたりのスコアだと試験慣れや問題への相性で上がってる感じ。だから私なら「トータルでの13点アップ」ではなく「対策を行ってきたRLで4点ずつ、合計8点スコアが上がった」ことに着目します。

 

このようなスコアからは「8点しかアップしていない」と感じられる方もいらっしゃるでしょうが、スコアが上がりにくいTOEFL iBT試験において8点着実にアップさせる難しさはTOEFL対策を長らく行ってきた方なら分かっていただけるかと思います。

 

「どこかで読んだ報告は3ヶ月間でもっとアップしていたのに」と思われるかもですが

 

その報告を書いた方は

 

あなたよりも毎日ずっと長い時間勉強していたかもしれない
スタート時のスコアは、当時のその人の実力を正確に表したものではなかったのかもしれない(例えば、途中で放棄してしまったときのスコアなど)
もともとの英語力が非常に高い方なのかもしれない

 

何かを始めるとき、理想的な成果を思い描いてしまうのは誰も同じ。しかし期待していた状況にならなかったときに、その人が本当にそこに人生を賭けて取り組んでいるかが試されます。

 

TOEFLの1つのセクションに対して3ヶ月ほどで3点以上アップしたら、一般的にはそのセクションの対策は順調に進んでいると言えます。
そのペースで上がっていけば、6ヶ月後には6点以上、9ヶ月後には9点以上となりますし。

 

そのように書くと

 

「Listening 12点スタートなら1年後でも24点にしかならないかもしれないの?それだとトータルで100点以上獲得は難しいんだけど。」

 

と思われるかもしれません。しかし平日2時間くらいの取り組みで1年後にあるセクションが12点アップしたなら悪くありません。

 

ですがそうであっても目標を下げる必要はありません。限られた学習時間の中でも最大限の成果を狙いましょう。
ただ「期待したほどスコアが伸びていない」場合、全体のスコアだけで考えるのではなく、より重点的に取り組んできたセクションのスコアがどのように推移しているのかに注目してください。

 

またスコアがあまり変わらなくても、日々の取り組みから自分の英語力が向上している実感が持てているかを意識してください。実力が向上している感覚があれば、必ずその先にスコアアップが待っています。

 

TOEFLは毎回受験する度にスコアが上がっていく試験ではありません。学習の仕方やスコアの変遷状況によっては、頑張っていてもスコアが上がらない時期があっても当然だったりします。

大幅アップでなくても、実力の向上を感じながら少しずつでもスコアが上がっているなら、自信を持ってその取り組みを継続してください。

 

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