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TOEFL iBT OG 5th Editionでの変更点詳細 その8

2018.03.16

TOEFL iBT OG 5th Editionでの変更点詳細 その7(2017年3月5日)

 

の続きです。今回「も」 TOEFL iBT Official Guide 5th Editionの

 

5.Writing Section (pp. 195-220)

 

での変更点について。前回の「その7」においては、

 

4th Editionまで掲載されていた185ものIndependent Writingの「Topic List」がなぜ5thになって40と大幅に削減されたのか?

 

について考察しました。

 

実はWriting Sectionに対する説明で、その他に変わったところはほとんどありません。
ただ「変わっていないことが問題あり」なところがあります。

 

この点に関してはOfficial Guideが4th Editionになったときに書いたのですが

 

TOEFL iBT OG 4th Editionでの変更点詳細 その6(2012年10月15日)

 

Integrated Writing Taskの説明での pp. 196-197(5thも4thも同じページ)のExampleの問題が、現在の本試験で出題される形式になっていません。
(どのような点において本試験の形式とズレているかは上のリンクの記事をご一読ください)

 

その本試験と異なる形式の問題サンプルが5thにおいても残ったままに。
同様に、Practice Test 1(5th: pp. 264-265, 4th: pp. 278-279)も本試験のものとは違う形式の問題になっています。

 

しかし、その後のPractice Test 2, 3, 4の3セットでは、Integrated Writingの問題は本試験と同じ形式になっているので、Integrated Writing Taskが実際のところどのようであるかはこちらで確認できます。

 

あとこちらも変更点ではないのですが、p. 200では Integrated Writingエッセイの語数に関して以下の1文があります。

 

Suggested length is between 150 and 225 words. You will not be penalized if you write more, so long as what you write answers the question.

 

Integrated Writingでの語数に関しては以前にも書いたのですが

 

Integrated Writingの語数は225語を超えても大丈夫?(2016年6月29日)

 

この1文からも語数が225語以上でも問題ないことが分かります。
また 150から225語くらい書くのを勧めていることから、Integrated Writingにおいてむやみに語数を増やそうとする必要がないことも。
ただ、書き方のパターン(テンプレート)がある方にとっては、Reading、Listeningのポイントをまとめたら、必然的に200語以上になってしまうと思いますが。

 

続いて、Independent Writing Task。

 

前回「その7」で触れたTopic Listの大幅な変更以外に1点だけ変わっているところがありました。

 

p. 208(4thではp. 207)の “EssayWriting Tips” が2つから3つに。

 

以下がその追加された1文。

 

When you develop your response, do not use examples or reasons that you memorized word-for-word previously (at school, for example). Raters will not consider examples or reasons expressed in a completely memorized language to represent your own writing.

 

4thでの改訂においてもそうでしたが、ETSはまたしても「丸暗記したものをそのまま使うなよ。スコア下がるぞ」というアドバイス(警告)を付け加えています。

 

まあ、実際にSpeaking、Writingセクションにおいて、話した、書いたことが完全に丸暗記によるものかは採点官にとって判断が難しいと推測します。
しかし、問題との関わりが薄い内容を多く話したり、書いたりすると、スコアが下がる可能性については認識しておくべきでしょう。

 

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