スコアが上がらず落ち込んだり、悩んだりしたときには …
昨日はTOEFL試験日でしたね。
受験された方、お疲れ様でした。
受験後、ほとんどの人は「上手くいかなかった …」という感想を持ちます。
そりゃそうです。
「上手くいった！」ということなら、目標スコアを獲得する可能性が高い状況なのですから。
TOEFL対策は目標スコアに到達するその日まで、上手くいかないことの連続。
目標へと近づいている自分の成長を頼もしく思うことがある反面、目標までの距離を感じ、落ち込んだり、悩んだりすることもあるでしょう。
あなたが目指そうとしているのは、優秀な英語ネイティブスピーカーとお互いに学び合えるだけの英語力を身につけること。
109、105、100、95、90、80といったスコア獲得の先にある、英語を使う状況を想像してください。
先生からの質問を正確に理解し、クラスで即座に回答するあなた。
明日のクラスのために何十ページも読んで準備するあなた。
クラスの仲間たちの前でプロジェクトの成果を発表するあなた。
何十ページのペーパーを書いて教授に提出するあなた。
このような状況で必要な英語力を考えれば、そして将来の先生やクラスメートがどんな人たちか想像してみれば、そこで活躍できるだけの英語力の証明となる要求スコア獲得は、簡単ではないと分かりますよね。
でも本気でその一員になりたいのなら、やるしかありません。
とは言え、目指す高みはずっと先であり、そこにたどり着けるのか不安に思っても当然。
スコアアップが難しい試験だからこそ、その対策を効果的・効率的に進めることが極めて重要であると考えます。
学習の効果・効率の違いが1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月も早い目標スコア獲得をもたらすからです。
どのように取り組むべきか、ブログのトップページの左側の「カテゴリー」から興味あるトピックをクリックし、様々な記事を参考にしてください。
ここからはウェブトフルの受講生の方限定の話になりますが、オンラインコースすべてにおいて受講期間が無制限なのは［何回でも再受講・受講期間延長が無料でできるのは］、目標スコアを獲得されるその日までサポートを行うため。
コース受講だけではなく、メールでの学習の相談にも期限はありません。
TOEFLは人生を賭けて臨む試験。
大きなリスクを冒して取り組む方々のお役に立つことが私たちの仕事であり、スコアアップを達成し、留学や進学の目標を叶えるお手伝いができるのを何よりの喜びとしています。
一人で悩んだり、落ち込む必要はありません。
TOEFLスコアアップの効果・効率を追求したコース、伸び悩んだらメールでのアドバイスを通して、あなたのスコアアップをサポートしていきます。
コース授業内容は以下から確認できます。
私は先日TOEFL iBTのテストを受け、試験直後のReadingとListeningの結果に落ち込んでいます。私が目指しているスコアは９０以上なんですが、Readingが１４、Listeningが７と表示されていました。これが事実であれば、取れる最高点が８１なんです。もちろん、Speakingはあまりうまくいかなかったなとは思いますし、Writingも今回から形式が変わったので、どちらも良い点を取ったとは思いません。しかし、練習では何回やってもReadingとListeningは全体の７割以上取れていたので、やっぱり数字を疑いたくなってしまいます。どこをみてもやっぱり、Unofficial Scoreが実際のスコアだと書いてあるので、立ち直れなくて困っています。このUnofficial Scoreが実際のスコア以下である可能性ってあるんでしょうか。確かにReadingとListeningは最初から答えが決まっているのですが、たまに、これはあくまで目安だと聞くことがあるんです。今は目安だと信じることしかできないのですが・・・一体どうなんでしょうか。
なぎささん
試験当日表示されるスコアは最終的なスコアになると思ってください。
これまで1−2件、試験当日のスコアと最終的なスコアが異なったという報告を受けたことがありますが、見間違いや勘違いだった可能性もあり、仮にそうでなかったとしても、スコアが変わるのは極めて低い確率であるのは確かです。
「練習では何回やってもReadingとListeningは全体の７割以上取れていた」ということですが、何に取り組まれていましたか。またその問題を解くときは制限時間ありで解いていましたか。
本試験を受けて、そのスコアが自分の実力であると信じられないときは、公式模試を受けることをお勧めします。
https://www.officialtestprep.jp/fs/officialprep/tpo