Speakingリスコアで3点アップにより100点を獲得されたオンラインTOEFLコースの受講生の方から106点到達のご報告をいただきました!
先月の記事
リスコアで Speaking 3点アップ(20 → 23)で100到達とWriting(Good、Good)で24点の報告をいただきました!(2018年10月4日)
で、Speakingセクションのリスコアにより100点に到達されたオンラインTOEFLコースの受講生の方(Xさんとします)から、106点獲得のご報告をいただきました!
以下、Xさんからいただいたご報告になります。
Xさん、今回も掲載に快諾いただき、心よりお礼申し上げます。
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葛山先生、
いつもお世話になっております。
この度目標スコア105を超える106点を獲得しましたのでご連絡いたします。
先日100点突破のご報告をしてからの点数推移をお送りします。
2018/09/02 日 28 28 23 21 100 F F F F F
2018/09/15 土 27 25 20 24 96 F F F G G
2018/10/13 土 27 25 22 28 102 F F F G G
2018/10/27 土 26 26 22 27 101 F F F G G
2018/11/10 土 29 29 22 26 106 F F F G F
ちなみにリスコアは9/2の1回のみです。その他は、RLでの失点が大きかったので、リスコアはあまり意味がなく、やりませんでした。
10/13以降Writingの点数が急向上しました。私の場合は、Integratedは、とりあえずリスニングで聞いた内容をあまりサマライズせずに全部書く。Independentは、各段落の一文目であるTopicセンテンスに全身全霊をかけて、最悪そこだけで意味通じるように。とすると、点数が上がったように思えます。
ちなみに11/10の回はGFで26ということは、Integratedは5点だったのでしょうか。
9月以降の勉強の進め方としては、writingが明確に問題だったので、毎日何か一つを目標にwritingをしました。
writingで初めて28が出てからは、TOEFLの勉強はあまりせず、GMATのRCを鍛えるために、GMATのRCをを毎日やってました。このときにReadingも伸びたと思います。少しずつテスト本番でReadingの時間が足りないことが減ってきたと思います。
年内に受けれる回数が3回というところでこの結果が出て非常にホッとしています。
今回106点が出たので、一旦TOEFLの勉強を完全にストップし、エッセイに移行したいと思います。これも葛山先生の真摯なご指導がなければ達成できなかったと思います。ありがとうございました。
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11/10試験のWriting 26(Good, Fair)は
[Integrated 5, 5, Independent 3, 3] → 昔の換算表なら25。しかし偏差値を考慮した統計的算出により26になった。
または
[Integrated 4, 5, Independent 3, 4] → 昔の換算表なら25。しかし偏差値を考慮した統計的算出により26になった。
のいずれかと思われます。(Xさんは後者の方が妥当そう、とのこと)
Writingのスコア算出方法に関しては以下をご確認ください。
SpeakingとWritingの新たなスコア算出方式を考える その3(2018年11月20日)
また以下、ブログ記事への掲載に承諾いただいたの返答メールでの、Xさんからの追記になります。
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学習の難しいところは、人ごとに力をいれるべき点が異なり、同じ点であっても効率的な学び方が異なる点ですね。。。
やはり自分が一番良く知っているはずですので、しっかりと自分の傾向を分析して、疑問点はカスタマイズしたアドバイスをくれる葛山先生に相談する というのが成功への近道かと感じました。また、実際のTOEFLで何かの実験をする場合は、それをしっかり記録しておくことも重要かと思いました。私は、TOEFL後に各セクションの出来を記録してました。そうすることで、自分の弱点を後から確認することが出来るので有用だと思います。
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Xさんが受講されたのは、Listening Delta 18Dayコース、InTegrated Writing 4Dayコース、InDependent Writing添削コース Set1の3コースのみ。
Xさんのようにスコアアップのテコ入れが必要なコースのみ受講し、便利にご活用ください。
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