【重要なお知らせ】2019年8月、Web TOEFLは「トフレ!」に変わり、日本法人からの提供になります!
大切なお知らせなので、記事内容のまとめを先に書きます。
お知らせのまとめ
1.「WebTOEFL(ウェブトフル)」というオンラインTOEFL対策コースの名称が「トフレ!」に変わる。
2.シンガポール法人 eTestPrep Pte Ltdが提供していたが、日本法人トフレ合同会社が引き継ぐ。
3.サイト・ブログのURLは http://www.etestprep.com から、https://www.tofure.com に。
4.メールアドレスが @etestprep.com から @tofure.com に。
5.@etestprep.com へのメールは @tofure.com に転送される。@etestprep.com に送っても大丈夫。
6.トフレ合同会社の代表は葛山隆一であり、事業の譲渡ではない。
7.学習システムは引き続き iSpringを使用し、提供されるコース・サービスは以前のまま。
8.日本の会社になるため受講料には消費税が含まれるように。しかし、税込みの受講料は以前と同じ。
2009年5月のListeningコース開講以来、私たちは「Web TOEFL(ウェブトフル)」というオンラインTOEFL対策コース・サービスを提供してきましたが、その名前が
「トフレ!」
に変わります。
またトフレ!(旧 Web TOEFL)の提供は、シンガポール法人 ETESTPREP PTE LTDから日本法人トフレ合同会社に移ります。
コース・サービス名、そのコース・サービスを提供する法人が変わりますが、受講生の方々にとっては何も変わることはなく、心配は一切不要です。
シンガポール法人の代表、日本法人トフレ合同会社の代表はともに私、葛山隆一(かつらやまりゅういち)であり、提供されるコース・サービスは変わりません。
(シンガポールの会社は近々閉じ、日本の会社の経営に集中します。「合同会社」が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、グーグル、アップルジャパン、アマゾンジャパンも合同会社です。)
受講生の方にとって変わるのは、メールの送信先が @etestprep.com ではなく、@tofure.com になるだけ。
しかし、@etestprep.com へのメールは @tofure.com に転送されるため、何もする必要はありません。
サイト、こちらのブログのURLも https://www.tofure.com/ に変わっています。
では、なぜ日本法人での提供に切り替えるのか。
また、なぜ Web TOEFL という名前を「トフレ!」に変えるのか。
1.なぜ日本法人からの提供に?
ちょうど7年前、ウェブトフルを開始して3年が過ぎた2012年8月1日にシンガポール法人からの提供に変わりました。
シンガポールへと移った主な目的は、新たなコース・サービスの開発、新たな人材の確保。
実際に、Writingコースを拡充、五十峰(いそみね)先生が担当するSpeakingコースを開発し、コースの種類は倍以上になりました。
また現在、私たちのコースを支える優秀なネイティブスタッフを迎え入れることができました。
シンガポールに渡り、WebTOEFLは大きく成長しました。
しかし私たちのオンラインTOEFL対策コースを更に進化させるには、シンガポールにとどまるのではなく、日本に戻らなければならないという結論に至りました。
2.なぜWeb TOEFLでなく「トフレ!」に?
「Web TOEFL(ウェブトフル)」は、私たちが行っているオンラインでのTOEFL対策コースを表すには非常によい名前であると考えています。
しかしその名称に決めた当初から、TOEFLという商標を含んでいるため、どこかのタイミングで変えたいと思っていました。
ではなぜ「トフレ!」なのか?これは
トフルで目標スコアを取れ! → トフれ! → トフレ!
まあ、ダジャレですね。
私たちの会社名は、最初の日本法人、シンガポール法人ともに「イーテストプレップ(eTestPrep)」でしたが、由来は
E-LearningによるEnglishの試験のTestPrep「試験対策」
名前には「最初はオンラインでTOEFL対策を提供するが、後には他の英語試験の対策も行おう」という構想が込められていたのですが、これまで長らくの間、TOEFL対策をずっと提供していながらも、TOEFL iBTという難易度が高い、かつテクノロジーを活用した最先端の試験に魅了され続け、結果、他の英語試験に興味を持てずにここまできました。
「トフレ!(トフルで目標スコアを取れ!)」という名前は、これまで以上にTOEFLでのスコアアップ達成の実現サポートに専心するという私たちの決意表明。
さらに進化させたTOEFL対策の提供を目指します。
昨年末に学習システムを新たなものにし、スマホ・タブレットでもPCと同様に問題を解きながら受講を進められるようになりました。
そして半年経ち、日本法人への移行が完了しました。
とはいえ、コース内でお渡ししている各種ファイルなどでは、まだ「ウェブトフル」や「ETSTPREP」が使われているので、今後、どんどんアップデートしていきます。
(しかし変えるのはそのような表記の部分ですので、変わっていないから不都合がある訳ではありません)
今月からTOEFL iBTが大きく変わります。
新たなサービス名、新たな会社で、皆さんの新TOEFL対策をサポートしていきます。
トフレ合同会社 代表 兼 トフレ!講師
葛山隆一
コメント