ローディング

Loading0%

リスコア(スコアの見直し)でSpeaking 19 → 21の2点アップ、101点獲得のご報告をいただきました!

トフレの受講生の方から

 

リスコア(スコアの見直し)によりSpeakingセクションで19点が2点アップして21点になり、その結果、99点が101点に変わった

 

とのご報告をいただきました!

 

このブログを読みに来る方のほとんどはリスコア(スコアの見直し)をご存知と思いますが、「リスコア(スコアの見直し)って何?」という方は以下をご確認ください。

 

» スコアの見直しを申請する(TOEFL公式サイト)

 

Speaking、Writingスコアの見直し申請により、スコアが変わる確率について7ヶ月前に以下のように書きました。

 

> これまでいただいたご報告では、Speakingだと70%くらいでスコアは変わらない感じ。
> (Writingはもっと低く、スコアが変わらない可能性は90%くらい)
> 昨年8月から、Speakingは6問が4問へと減り、スコア算出にSpeechRaterというAIによる自動採点も含まれるようになりました。
> Writingでのe-rater同様、SpeechRaterによる評価はリスコアにおいても変わらないはずであり、Speaking問題数の減少によりリスコアの結果、スコアが上下する可能性は昨年7月までよりも下がるであろうと推測します。

 

» Total 109、Speaking 23、リスコア(スコアの見直し)した方がいい?

 

今回のご報告を除いて、昨年新形式になった後でもSpeaking、Writingともにリスコアでのアップの報告を受けているものの、これまでお知らせいただいた方々の結果から判断して、リスコアしてもスコアが変わらない確率は今のところ、以前(赤字)と同じくらいな感じ。
(リスコアに関してのご相談を受けたとき、リスコアを勧めないことも多いです)

 

リスコアによってSpeaking又はWritingが少し上がれば目標スコアに届く場合、80米ドル(両方なら160米ドル)払ってリスコアを行うか迷うことになりますが、上記の内容が見直し申請判断の参考になれば幸いです。
(リスコアでスコアが変わったとき、リスコアの費用はETSから返却されます)

 

またトフレの受講生の方は、リスコア申請を迷う場合、ご遠慮なくメールください。

 

コメント

コメントを残す

まずは無料体験授業を受講する