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自分にとってのワールドカップ

2010.06.25

サッカー日本代表が決勝トーナメントに進みましたね!

私がたまに読む産経新聞(iPad版)では、確か数名の記者全員がグループリーグでの敗退を予想していました。

W杯前の数試合の結果からそのように予測されても仕方がなかったと思いますが、勝負事はやってみないと分かりませんね。

 

ワールドカップのここまでの結果から改めて思うこと。

 

勝負は相手次第。

 

同じグループの相手チームがカメルーン、デンマークではなく別の国のチームだったら。

カメルーン、デンマークの調子がもっと良かったら。

 

結果は別のものになっていたかもしれません。

 

TOEFLも同じ。

その時の相手、つまり試験の問題次第で、結果は変わります。

1回の受験で勝負を決めようとすると、たまたま自分にとって苦手な相手になるかもしれません。

目標スコア獲得を狙うときはできるだけ多く受験しましょう。

 

無理だと諦めたら終わり。

 

それぞれのセクションで最後まで集中力を切らさない。

例えば、前半のReadingListeningがうまくいかなくても、後半のSpeakingWritingで過去最高スコアを獲得し、結果、過去最高スコア更新という話はよくあります。

思ったようにいかなくても諦めることなく、その後の問題でベストなパフォーマンスを心がけましょう。

 

明日はTOEFL試験受験日ですね。

また来月7月は10日、24日と2回しか試験日がありません。

これらの日は皆さんにとってのワールドカップ決戦日です。

 

問題が難しいと諦めたらそこで終わり。

試験の途中、周りの人にペースを乱されて諦めたらそこで終わり。

 

勝負事は蓋を開けてみないと分かりません。

人生を賭けてTOEFLに取り組んでいるのです。

自分の実力を信じて、試験終了まで諦めることなく戦い続け、番狂わせを起こしましょう。

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