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【再掲】Readingコースを開始したばかりの受講生の方からコメントをいただきました!

以下、昨年11月初のブログ記事の再掲です。

 

 

トフレのReadingコースの受講生の方からコメントをいただきましたので掲載させていただきます。
(ご本人に了承をいただき、メールの一部を掲載しています)

 

この方はIntegrated Writing 4Dayコースから始め、Reading Delta 18Dayコースの受講を開始したばかり。

Readingのスコアは10点台で、長らく中国TPO問題に取り組まれていたのですが伸び悩んでいたとのこと。ご相談に対するアドバイスのやり取りをしている中で、以下の文面のメールをいただきました。

ちなみにWebTOEFLとは、トフレの以前の名前です。

 

私が当初webTOEFLを受講するかどうか迷っていたのは,受動的な講座を受けるよりも,能動的にTPOを解く方が,時間の使い方としていいのではないかと思っていたためでした。
ところが,試しにWの講座を受けてみると,受講生に能動的に問題を解かせる形式で,一方向の授業を漫然と聞くようなものではなかったのです。
そこで,Rの講座を受けることを検討し始めました。
Rの講座の受講開始直前に,TPOのリーディングを3問やったのですが,いつも通り,時間超過になり,時間をかけても正答率20問/30問だったので,このまま独学でひたすらTPOをこなして慣れるだけではダメだと感じ,手詰まり感を持っていたところでした。
そこで早速,Rの講座も受講を開始しました。
先生からは,TPOはやらなくていいから,Rの講座をやり切るようにはっきりと言われ,TPOへの執念を捨て去ることができました。
DAY1しか終わっていませんが,時間をかけずに正解にたどり着くための解法を知り,もっと早く受講をしておけばよかったと思いました。
アサインメントの一つとして,すらすら読めるようにすること,という点をしっかりとこなせば,きっと力がつくだろうという実感ももちました。
目標点数に向けて各セクションで具体的に何点取ればよいかのアドバイスもいただきましたので,ご提案くださった点数を目標に,前向きにコツコツ取り組みたいと思います

 

Readingで20点台前半以下の方が、中国TPOの問題に自分で取り組むと、Readingスコアがあまり伸びない、またはすぐに伸び悩むことがよくあります。特にこの方のように「ひたすらTPO(問題)をこなして慣れるだけ」だと実力は向上にしくいです。

 

なぜか?

 

ひとつは、問題パッセージ・設問を正確に理解する実力が十分にないから。単語を調べてパッセージ内容を大まかに理解はするものの、曖昧な部分があちこちにあるままになってしまう。

 

また、正解を確認してなんとなく納得はするが、なぜその選択肢が正解になり、他の選択肢が不正解になるかがパターンとして見えていないので、その後同じような間違いを繰り返してしまう。特に時間をおいて同じ問題を解いたときに間違うことが多い。

 

中国TPOに限らず問題への取り組みにおいては「何ができなかったか」「どうすればできるようになるか」が見えていないと問題演習を通しての実力向上が難しくなります。
スポーツでも自分で課題を見つけて改善できるのは、そのスポーツの上級者ですよね。
トフレのコースでは「どのような状況(問題)にはどのように対応(解答)すべきか」を伝え、それが正しく実践できているかを確認しています。

 

実際にどのようなコース内容かは無料体験を通して体験できます。

 

以下、関連した内容の過去記事。今回の記事はReading寄りですが、以下はListeningの取り組みに関してになります。

 

» 中国のTPO(TOEFL Practice Online)で学習する危険性

 

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