95獲得のご報告をいただきました!
94点を目標スコアとしていたウェブトフル受講生のNさんから10/31のTOEFL iBT試験で95点獲得のご報告をいただきました。
Nさんは今年の8/8にListening Delta 18 Dayコース、Reading Delta 18 Dayコース両方を同時にお申し込みになりました。
受講前のNさんのスコアは以下の通り。
4/10 56 R 15 L 10 S 14 W 17
7/10 77 R 19 L 16 S 20 W 22
7/24 74 R 18 L 18 S 18 W 20
そして受講後、Nさんのスコアは以下のように変わりました。
8/14 78 R 19 L 19 S 19 W 21
9/12 85 R 22 L 23 S 18 W 22
10/31 95 R 25 L 22 S 20 W 28
以下、Nさんからいただいたご報告のコピーです。
葛山先生およびスタッフの皆さま
いつも大変お世話になっております。
8月よりReading & Listening Deltaを受講させていただいているNと申します。
10月31日のTOEFLにて95点を獲得し、受講開始時の目標スコアを達成することが出来ました。(R:25 L:22 S:20 W:28)
受講開始から3ヶ月が経過し、直近の受験を含めるとRが25点前後、Lも23点前後で安定し始めました。
また、リスニングの底上げでS・Wの点数もアップしたことが大きかったと感じています。
4月に初めてTOEFLを受験したときは56点、8月のDelta受講開始時は77点と来年夏からの留学が本当に実現できるのか困り果てていましたが、何とか出願できるレベルに到達できました。
点数が伸び悩むとどうしても自分の勉強方法に自信が持てず迷走しがちでしたが、葛山先生の指導を信じてまっすぐ進むことで、短期間でスコアアップすることができたのではと感じています。
本当にありがとうございました。
そして今後も100点突破を目指して頑張っていきますので、引き続きご指導のほど宜しくお願いいたします。
Nさん、ご報告の掲載に快諾いただき、ありがとうございます!
またわざわざ途中経過のスコアまで教えていただき、深く感謝申し上げます。
Nさんは受講開始時の目標スコアをクリアされましたが、100以上を目指すとなると、今後の課題は、RLの更なるアップ。
そしてSWで安定して高得点を取れるようにすることです。
更なるアップを目指すNさんをウェブトフルはこれからも応援し続けます。
Nさんは3か月ほどで20点のアップを達成されました。
70-80点台の皆さん、Nさんの快挙に続きましょう!
コメント
こんにちは。いつもblog 拝見させて頂いております。
少々質問があるのですが。。。。。
①現在speakingの練習をyoutubeに問題が沢山あるのでそれを使って練習しているのですが、たまにtask3の問題が会話ではなく一人の学生がずっとpassageに対する意見言っていることがあるのですが、task3のLISが会話でないことなんてあるんでしょうか。
②OG(third edition)はよく本番より簡単であるなどと言われていますが、どう思いますか?僕自身はあまり変わらないような気がするのですが。。。
よろしくお願いします。
TOEFLさん
葛山です。
ご質問にお答えします。
まず、SpeakingのTask 3に関してですが、OG p. 170には
You will then listen to two people (or in some cases, one person) discussing that topic and expressing an opinion about the topic from reading.
と書かれています。
過去にはひとりのパターンが出題されたことがあるのかもしれません。
ただ、私個人は、本試験、模試を含め、このパターンに遭遇したことはありません。
もう一つの、「OGは本試験より簡単である」に関しては、面白いテーマなので、2、3日中にブログに記事として投稿します。
もうしばらくお待ちください。
Katsurayama
葛山先生
はじめまして。いつもブログを拝見させていただき、またWEBTOEFLもWriting添削コースを受講させていただいております。
さて、来年の夏の留学がマストな状況で、数多くの本試験を受け、日ごろもそれなりに準備を進めておりますが、Lがどうしても苦手意識が強く、また点数が伸びません。
年内にそれなりのスコアを出さなければいけない状況ですが、Lの対策として、今からでもWEBTOEFLの講座を受講したほうが有益でしょうか。時間に制限があり、今の時点で受講することが適切か判断しかねております。
Lの点数は15~21で行ったり来たりですが、最近Conversationタイプのものは聞けたな、と思うことが多くなったものの、Lectureタイプは聞けたと感じ取れることが少なく、聞き方のポイントも曖昧な感じになってしまっているのが実情です。ご参考までに、Rについては25平均、Sは18~20を行ったり来たり、Wについては22~24を彷徨っております。
お忙しいところ恐縮ですが、何某かのアドバイスを頂ければ幸いです。
Appleさん
アドバイス、了解しました。
ただ、その前にAppleさんの
1.過去5回のスコアと受験日
2.出願するために最低限必要なスコア(これよりも低いと出願できないというスコア)
3.獲得を目指している目標とするスコア
4.TOEFLスコア提出の締め切り
を教えて下さい。
回答を踏まえてアドバイスをします。
宜しくお願い致します。
Katsurayama
葛山先生
お世話になります。
下記よろしくお願いいたします。
1について
2010/10/31 25 15 19 24 83
2010/10/23 24 18 18 22 82
2010/10/17 19 15 17 22 73
2010/10/09 20 21 20 21 82
2010/09/26 23 16 17 21 77
2、3について
現状の最高点でも出願はできますが、より上の学校に出願するために、なんとか最低でも90、あわよくば95前後には持っていければ勝負できるレベルかと思います。
4について
Deadlineは2月1日がメインですが、できれば1月半ばの学校にも出したいと考えています。
どうも枠が先着順で埋まるという話を聞いたので、早めに出せるに越したことはありませんが、一方で低い点数のまま出しても勝負にならないのでは、という状況です。
お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
Appleさん
90以上を目標スコアとすると、
R 24, L 23, S 19, W 24 合計 90 以上が目標になります。
L 23以外は過去に取ったことがあるスコアです。
よって、取り組みの優先順位はListeningが1番になります。
お知らせいただいたスコアから判断する、現在のListeningの力は15-18あたりです。
10/9では21が取れていますが、その他のスコアが18以下なので、21は運がよかったと考えた方がいいでしょう。
現在のListeningの力が15-18とすると、Lで23を取るには、5-8上げる必要があります。
これは受験し続ければ獲得できるスコアではありません。
ウェブトフルのListeningコースを受講されるされないにかかわらず、本格的なListening対策が必要です。
私としてはListening Delta 18 Dayコースの受講をお勧めしますが、Appleさんが「時間に制限があり」とおっしゃっているのが気がかりです。
ウェブトフルのListeningコースは「18 Dayコース」という名前になっているとおり、全18回(クラスは1回1時間平均)、DeltaのListening分冊を1冊全部に取り組むプログラムです。
授業の受講だけではなく、教材の問題へのアサインメントもあります。
毎回のアサインメントに2-3時間くらいの取り組みが必要です。
隙間時間を活用しながらでも、それだけの学習時間が確保できるかがポイントでしょう。
「無料体験授業」を受講された上で、ご判断ください。
95以上を目指すとなると
R 27, L 23, S 20, W 25 合計 95以上が狙い目でしょうか。
L 23は90を目指す場合と変わりませんが、23でも5-8アップなので、他のセクションで稼ぎたいところです。
ポイントはReadingです。
10/23, 10/31で獲得したR 24-25は、70-75%くらいの正解率(10-13問間違いくらい)。
1パッセージあたり3問平均くらいは間違っているので、まだまだスコアを上げられる余地があります。
また「Readingの方がListeningよりもスコアがずっと上」という方の場合、Listeningをいくら頑張っても、Readingのスコアを超えないものです。
つまり、さらなるListeningのスコアアップのためにも、Readingのスコアアップ達成に取り組む必要があります。
まずは90獲得を目指し、Listeningに本格的に取り組みましょう。
ただ、他のセクションもR 24, S 19, W 24は欲しいところなので、こちらも引き続き取り組んでいきましょう。
また何かありましたら、お気軽にご質問ください。
Appleさんのチャレンジを応援しています。
Katsurayama
葛山先生
お世話になります。
お忙しいところ詳細にアドバイス頂きありがとうございました。
私が時間が限られていると申したのは、帰宅時間がWeekdayは殆どこのような時間であるということに基づきます。
隙間時間はもちろん単語の記憶、Listeningの対策(Walkmanでずっと音声を聞く)等々に用いていますが、ネットにつながる環境があまりもてない(会社は繋がっていますが、会社で受講は周りの目もあり厳しいので・・・)ので、今からの短い期間で受講しきれるかを心配しており
ました。が、心配している時間もないので、無料受講もせず、先生を信じて講座の受講申し込みをさせていただきました。
年内のスコア出しをするためには18日のノルマをいかに早くしっかりこなすかを考える必要があると思い、早々に申し込ませて頂いた次第です。
今までもL対策はしてきておりますが、まだ実を結ばないということで、今回の受講を機に今までの受講とあわせて短期に結実を図りたいと思います。
ご指導のほど、宜しくお願いいたします。
Appleさん
了解いたしました。
また何かありましたら、このコメント欄でも直接info@etestprep.co.jpまで宛でもご連絡ください。
Appleさんのチャレンジをスタッフ一同、応援しています。
Katsurayama