ローディング

Loading0%

TOEFL Writing:評価点2と3の違いを探る(Academic Discussion編)

» TOEFL Writing:評価点2と3の違いを探る(Integrated Task編)

 

の続きです。

 

今回はAcademic DiscussionのRubrics「評価基準」での評価点2と3の採点項目を比べます。

 

» TOEFL Writing Rubrics「評価基準」  ← Rubrics全体を読みたい方はこちらをクリック

 

今回もRubricsの訳は理解しやすさを優先し、かなり意訳しています。

 

 

<Academic Discussion>

 

評価点2

 

 

A mostly unsuccessful response

「ほとんどが上手く書けていない」、つまり「少しは上手く書けている」なら 評価点2になるということ。

 

The response reflects an attempt to contribute to the online discussion, but limitations in the use of language may make ideas hard to follow.

「回答はオンラインの議論への貢献を試みていると分かるものの、使える言葉が限られているので、考えの理解が難しいところがある」

 

A typical response displays the following:

「2点の典型的な回答は以下の特徴を示す」

 

● Ideas that may be poorly elaborated or only partially relevant

「詳述が不十分な、または部分的にしか関連していない考え」

● A limited range of syntactic structures and vocabulary

「文法構造や単語の範囲が限られている」

● An accumulation of errors in sentence structure, word forms, or use

「文の構造、単語の形と使用においてミスが非常に多い」

 

ということで、2の回答は

 

表現力は低く、表現・文法ミスも多い。また内容的にも説明が十分でない。理解が難しいところがある

 

という評価になります。かなり否定的ですね。いろいろ難はあっても少しは関連していたり、文法や表現が正しく使われているなら評価点2になります。

 

それに対して評価点1は「ほとんど理解できない」「文法・表現レベルが非常に低い」「ミスが非常に多い」または「ほぼ問題のコピペ」という感じです。

 

 

評価点 3

 

 

A partially successful response

「部分的には上手く書けている」、つまり「上手く書けていないところがある」ことを示しています。

 

The response is a mostly relevant and mostly understandable contribution to the online discussion, and there is some facility in the use of language.

「回答の大部分は関連していて理解できるためオンラインの議論に貢献しており、ある程度の言語運用能力を示している。」

 

「大部分が関連していて、大部分が理解できる」ということなので、一部、的はずれであったり、一部理解できないところがあると評価点3なります。

 

 

A typical response displays the following:

「3点の典型的な回答は以下の特徴を示す」

 

● Elaboration in which part of an explanation, example, or detail may be missing, unclear, or irrelevant

「説明、例、詳細の一部が欠けている、不明瞭である、または関連性がない詳述」
● Some variety in syntactic structures and a range of vocabulary

「いくらかの文法構造とある程度の単語の範囲」

● Some noticeable lexical and grammatical errors in sentence structure, word form, or use of idiomatic language

「文の構造、単語の形、または慣用表現の使用において、いくつかの目立つ表現・文法ミス」

 

ということで、表現・文法ミスが目立つくらいあると評価点は3になると言えます。

 

マイナス点としては「説明、例、詳細、関連性が不十分」「表現・文構造のレベルが高くない」「単語の選択・用法、文法・文構造でミスが目立つ」が挙げられてます。

見方を変えれば、表現・文構造のレベルは高くなくても、また単語や文法でミスがいくつもあったり、説明が不十分なところがあっても、評価点3の獲得は十分に可能と分かります。

 

以上、Writingセクションで20点(評価点平均3くらい)を獲得するにはどのような回答を書く必要があるのかをRubrics「評価基準」での2、3点の箇所の説明に基づいて伝えしました。

 

現在、評価点3を取っていると推測される方は、あなたの回答はこのようなレベルであるということ。評価点4、5の説明は別の機会にします。

 

コメント

コメントを残す

まずは無料体験授業を受講する