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TOEFLスコアアップ:100点獲得のご報告をいただきました!

受講生のDさんから、目標スコアであった100点獲得のご報告をいただきました!

 

以下、Dさんからいただいたご報告メールです(お名前はこちらでDさんと匿名にしています)。
Dさん、ご報告メールのブログ記事掲載に快諾いただき、ありがとうございます!

 

 

Dさんからのご報告メール

 

葛山先生

 

お世話になっております。
トフレ受講生のDです。

 

このたび、目標としていたTOEFL100点を、11月9日の試験で達成することができましたので、ご報告いたします。
スコアは以下の通りです:

 

R28, L27, S20, W25, Total 100

 

以下に、各セクションの分析を記載いたします。

 

【各セクションの分析】
R (28点)
完璧に文章を理解できたわけではありませんが、トフレで学んだ解法を活用し、28点を獲得することができました。

 

L (27点)
全5題(会話1、講義1、会話2、講義2、講義3)について、内容を大まかに理解することができました。
これまでで最も聞き取れる試験となり、過去最高点を記録しました。

 

S (20点)
おそらく、Task1、2、4は評価点3、Task3は評価点2だったと推測しています。
Task3については、リーディング段階で内容を十分に理解できず、苦戦しました。
その他のタスクでは、評価点3を目指して無難に対応しました。

 

W (25点)
試験後の実感として、Integrated WritingとAcademic Discussionのいずれも評価点4相当だと感じており、25点というスコアには納得しています。

 

【最近の学習進度】
RおよびL
・「Reading Delta 18Dayコース」「Reading Official Guide 8Day演習コース」「Listening Delta 18Dayコース」「Listening Official Guide 8Day演習コース」を受講済みで、2023年11月にはR 29、L 25を記録していました。
・ここ最近の半年間は多忙だったため、今回の試験ではほとんどRとLの対策をせず、試験直前の3日間にTPOを2題ずつ解き、解法の復習を行いました。
・特にリスニングへの不安があったため、スピーキングおよびライティング対策時に音源を使用し、リスニング力を維持しました。

 

W
・Integrated Writingについては、「Integrated Writing 4Dayコース」および「添削コースSet1」を受講しました。
・Academic Discussionについては、「Academic Discussion 4Dayコース」で対策を行いました。
・因果関係を抜けなく記述する技術を習得できた結果、評価点4を獲得できたと考えています。
・また、Integrated Writingの音源を使い、スクリプトリピーティングや音読、リピーティングを実施し、リスニング力を向上させました。

 

S
・「Speaking 5Dayコース Task 1」「Speaking 5Dayコース Task 2」「Speaking 10Dayコース Task 3 & 4」を受講しました。
・すべてのタスクを同時に学習するのは難しかったため、Task2から順に取り組み、その後Task3と4に進みました。
・W対策と同様、こちらもリスニング力強化のため音源を活用しました。
・最終的に20点というスコアとなりましたが、トフレの講座のおかげで、評価点2のTaskを1つに抑えることができたと感じています。

 

【まとめ】
以上、TOEFL 100点達成のご報告をさせていただきました。

 

初めてTOEFLを受験した2014年当時のスコアは65点でした。
留学といった明確な目標がなかったため、その後、TOEFL専門塾に通わず漠然と勉強を続けましたが、90点付近からスコアが伸び悩み、対策方法に迷いが生じました。
この状況を打開するため、2023年1月にトフレの受講を決意し、勉強を始めました。

 

そこから約2年の歳月を経て、ようやく目標の100点を達成することができました。
これもひとえに、質の高いトフレの講座や、葛山先生の献身的なアドバイスのおかげです。
おかげさまでモチベーションを保ちながら学習を進めることができました。
本当にありがとうございました。

 

日ごとに寒さが増してまいります。どうぞお体には十分お気をつけください。

 

 

ご報告に対する感想

 

Dさんが獲得した目標スコア100の構成は R 28, L 27, S 20, W 25 と私がセクション別の目標スコアとしてお伝えする通りになりました。

 

 

Speakingの目標スコアは20-23と幅がありますが、これは4問中3問で評価点3、残りの1問で評価点2での20-21と、4問全問で評価点4の22-23の差はあまり大きくはないと考えるからです。
評価点3が取れるほどのSpeaking力のある方でも、1問くらい相性のよくない問題が出題されるとそこで評価点2がつき、結果、20-21点になってしまうことがあります。
しかしDさんはR 28, L 27, W 25というスコアを取ることによって、トータルで100を獲得されました。

 

ご報告に書かれているようにDさんが卜フレのコースの受講を開始したのは2年弱前。
1年前には100近くのスコアが取れていましたが、その後、半年ほど多忙だったとのこと。
忙しくお仕事をされている方にとってTOEFL対策の時間を確保し続けるのは難しく、だからこそ卜フレのコースでは6ヶ月間の受講期間に対して「受講期間延長・再受講」を無料で提供し、実質、無期限でコースの受講を進められるようにしています。
(「受講期間延長・再受講」の依頼はメールをするだけ)

 

そしてDさんのような方の目標スコア獲得のお役に立てたことをとても嬉しく思います。
TOEFLスコアアップを達成し、留学や進学を叶えることが私たちの喜びであり、使命ですので。
私たちのコースは、受講期間が終わったら関係が終了ということはなく、TOEFL対策を卒業する日までサポートしていきます。

 

Dさん、目標スコア100達成のご報告をいただいき、改めて心より感謝申し上げます。
ご報告は、学習時間確保に苦労したり、仕事などに専念しなければならずTOEFL対策ができない時期がある受講生の方々への励みになるはずです。

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