ローディング

Loading0%

学習における繰り返しの重要性

2011.12.29

3、4ヶ月前に学んだことをいくつか選んで思い出してみてください。


何でも結構です。

仕事でも、趣味でも、何か調べたことでも、ネットや新聞、テレビから知ったことでもOKです。
スケジュール帳を細かくつけているひとは、3、4ヶ月前に自分が何をしていたか確認してみてもいいでしょう。


3、4ヶ月前に学んだいくつかのことを、ひとつひとつ詳細に思い出そうとしても記憶から手繰り寄せることができないものが多いはず。

(1、2ヶ月前のことでもそうですよね。)


しかし、中には、事細かにとまではいかなくても、大切なポイントは覚えているものもあるでしょう。

そのような時間が経っても覚えているものは、


最初に知った時に非常に印象的だったもの


または


その後、繰り返し出会ったもの


のはず。


とは言っても、「非常に印象的だったもの」はその後、繰り返し思い出しているはずなので、結局、記憶を持続させるものは「繰り返し」ということができるかと思います。


なぜ、このような話をしているかというと、
皆さんの中には


3-4ヶ月TOEFL対策から離れていた


という方がいらっしゃるはず。


TOEFLはそれなりの点数になったので、この3、4ヶ月、GMATや出願準備に集中していた。

しかしGMAT、出願準備が一段落した今、よりアピールできるようにするためにTOEFLのスコアを上げるための取り組みを再開した。


という方もいらっしゃれば


夏にTOEFL対策を始めたが、秋に仕事が予定外に忙しくなり、いつの間にか3ヶ月ほど離れてしまった。


という方もいらっしゃるでしょう。


どのような理由にしろ、3-4ヶ月もTOEFL対策から離れてしまった場合、3-4ヶ月前の時点での実力から再スタートが切れるとは限らなく、離れていた分、過去に学んだものを忘れてしまい、実力が以前よりも下がっている可能性があることを意識しなければなりません。


一定期間離れた後にTOEFL対策を再開する場合、過去に学んだものを再確認して定着させることから始めることも有効です。

過去に学んだ解法を忘れてしまった状態で新たな問題に取り組んでも、多くを吸収することができない恐れがあります。


また、一度ひととおり解法を学んだが、問題演習を通して解法を理解を深める事をしなかったため、繰り返しが足りず、解法の理解が不十分である。


というような場合、以前に学んだことの復習・再確認から始めましょう。


株式会社イーテストプレップが提供するオンラインTOEFL対策コース Web TOEFLはどのコースでも『無料で』受講期間の延長または再受講が可能です。



受講期間の延長・再受講は何回でもできます。

よって、実質、受講期間は無期限になります。
また教材問題に対する質問、問題Q&Aの参照、相談メールも無期限で利用可能です。
目標スコアを獲得されるその日までサポートを続けます。


受講期間延長・再受講依頼の手続きは極めて簡単。


受講中でも受講後でも、 info@etestprep.com にメールで、ご希望のコースの受講期間延長または再受講の希望を伝えるだけ。


あとは依頼を受け取った後、24時間以内にこちらで受講期間延長・再受講の設定を行います。

(設定の日から受講期間が新たに始まります。)


TOEFL対策から少し離れていたという方は、この年末年始の間、かつて学んだこと(解法や学習法、単語など)を再確認することから始めましょう。

コメント

コメントを残す

まずは無料体験授業を受講する