リスコアが可能な期間: 受験日から30日間
以前にリスコアの料金が上がったことはお伝えしましたが
TOEFL iBT受験料とリスコアの料金が上がりました(2012年7月28日)
リスコアが申請できる期間が90日間から30日へと大幅に短縮されていることが分かりました。
この期間の短縮は、もしかしたらリスコアの料金が上がった時に変更されていたのかもしれません。
出願のシーズンになり、最近はWeb TOEFL受講生の方々からリスコアをするべきかどうかのご相談メールをいただきます。
リスコアによってスコアが下がる可能性ももちろんありますが、あと1点、2点上がれば目標スコアに到達という場合、リスクを冒してやる価値があるときもあるでしょう。
特にSpeakingはWritingとは異なり、回答に対して1人の採点官がスコアをつけるので、スコアは採点官に恵まれるかどうか次第という部分もあります。
以下、このブログのコメント欄にご相談いただいた方ですが、リスコアによってSpeaking 5点アップということも起こりえます。
(ただ多くの場合、リスコアしてもスコアは変わらないので、過剰な期待は抱かないようにしましょう。)
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