TOEFL iBT本試験 5/10までの1ヶ月間、テスト実施を中止(臨時閉鎖)& Home Edition(自宅TOEFL)での受験はすでに可能です
日本でのTOEFL iBT試験の会場運営を行っているプロメトリック社から、一昨日、4/8-5/10までの間、以下の都府県の試験会場においてテスト実施を中止(臨時閉鎖)するとの発表がありました。
今後、このような会場は増えていくものと予測されます。
昨日のCIEEの発表によると
> テスト主催団体 Educational Testing Service (ETS)では、特別措置として試験日時および会場の変更手続き(通常 US$60)を無料で対応いたします。
とのこと。
» TOEFL iBT ®テスト 新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時閉鎖会場 および全国の試験会場の対応方針について
プロメトリックは以下のように発表していますので、5/10までで試験予約をしている人は、プロメトリックからの連絡を待ちましょう。またもし待っても連絡がない場合は、上記の連絡先に問い合わせてください。
> 当社へのお問い合わせについて
> 現在、お問い合わせが集中しているため、電話が繋がりにくい場合や回答にお時間をいただく場合がございます。試験予約の取り扱いに関するお問い合わせについては、当社からのご連絡をお待ちください。
この間に、TOEFL本試験が受験できないと思われるかもしれませんが、自宅(家)で受験できるTOEFL Special Home Editionの日本からの受験はすでに始まっています。Home Editionは日本国内のどこからでも受験できます。
以下をご確認ください。
» 自宅(家)で受けられるTOEFL、試験日は 水、木、金の全日と土の午前です + 追記:火の夜遅くも受験できます
» 【速報】自宅受験TOEFLでのメモ取りはこれでやりましょう!
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