緊急事態宣言が出ましたが、TOEFLの試験会場で閉鎖されたところはありません
本日1月8日から1都3県が緊急事態宣言の対象となりましたが、TOEFLの試験会場は休業および時短の要請を受けていないことから、従来どおり感染予防対策を講じたうえで運営するとのことです。
» 新型コロナウイルス情報:臨時閉鎖会場および対応方針のお知らせ [対象:TOEFL/GRE/その他米国プロメトリックWebサイトにてオンラインサービスを提供中の試験 1/7更新]
以下、試験会場の対応方針。会場受験される方はプロメトリックの以下のページから必ずご確認ください。
» 新型コロナウイルス情報:臨時閉鎖会場および対応方針のお知らせ [対象:TOEFL/GRE/その他米国プロメトリックWebサイトにてオンラインサービスを提供中の試験 1/7更新]
「会場受験から自宅受験」へのリスケジュールはご自身のTOEFLアカウント(My TOEFL Home)からできます。しかし予約変更が可能なのは4日前までなので、注意しましょう。
(リスケジュールには60ドルかかります)
関東の新型コロナウィルス感染者が急増している状況ですので、もし今後も同じようなペースで増えていったら会場が閉鎖されるかもしれません。近々会場受験を予定されている方は、受験1週間くらい前からプロメトリックの発表を確認しましょう。
追記)4月に緊急事態宣言が出て、全国の会場が臨時閉鎖になったときは自宅受験TOEFLへのリスケジュール費用は無料でした。
コメント