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「授業回数が多い」 すべてはスコアアップのために その6

株式会社イーテストプレップが提供するeラーニングによるオンラインTOEFL iBT対策Webコースは、どれも「授業回数が多い」という特徴があります。

Listening Deltaコースは全18回。
その後に受講可能な、実践的な問題演習としてのListening Official Guideコースは全8回です。
合計すれば26回にもなります。

ReadingコースもListeningコース同様の構成です。(Deltaコース全18回、OGコース全8回)

WritingコースはIntegratedとIndependentに分かれていて

Integrated Writingは講義+添削の4 Dayコースが全4回。
そして、本試験レベルの問題に対してエッセイを書き、添削を受けられるIntegrated Writing添削コースがSet 1, 2と2つあり、それぞれ5題の問題があります。
よって、最大14題の問題に取り組むことができます。

Independent Writingは現在、添削コースのみを提供。
Independent Writing添削コースがSet 1, 2, 3(Set 3は近日開講)と3つあり、それぞれ5題。
最大15本のエッセイ添削を受けることができます。

どのコースも盛りだくさんです。

では、なぜこのように授業回数を多く設定しているのか?

TOEFLで大幅にスコアを上げるには、それなりの量に取り組む必要があるから

よく「3ヶ月で10点くらいしかアップしていなく、伸び悩んでいる」という相談メールをいただくことがります。

3ヶ月10点上がっているのなら、伸び悩みではありません!

順調に伸びていると言えます。
TOEFLはそれだけスコアが上がりにくい試験なんです!
(このブログの読者のほとんどの方は分かっていらっしゃると思いますが)

「2か月で20点アップ」「3、4ヶ月で30点アップ」という計画を立てる人も中にはいたりしますが、ほとんどの場合、計画倒れになります。

「無理!」とまでは言いません。
実際にWebコースの受講生の方の中には、短期間で大幅にスコアを伸ばす方もいらっしゃいます。
(右の「カテゴリー」の「Webコース受講生の声」をご覧ください。)

しかし、このような目標は、一般的にはかなり厳しい目標設定と言わざるを得ません。

イーテストプレップのTOEFLテストWebコースは、

ほとんどの人にとって、TOEFLで大幅なスコアアップを達成するには、それなりの量に取り組む必要がある

という事実を前提にして作成しています。
(質にもモチロンこだわっていますが)

それなりの量に取り組んでいただくためにはどうしたらいいか?

と考え、例えばListening, Reading Deltaコースでは、分厚い問題集1冊を終了していただくために、全18回と設定しました。

授業の回数を多くすることによって

・毎回の授業のポイントとが明確になる。
・大切なポイントを何度も繰り返し伝えることが可能になる。
・1回あたりの授業の時間が短くなり、授業に対する集中力を保ちやすくなる。
・授業後に取り組むべき宿題の問題の量が少なくなり、次の授業への準備の負担が減る。

といった利点が生まれ、全18回の授業を最後までやり遂げやすくなります。

多くの量の消化を期待する側の責任として、最後まで完走しやすくするための努力は最大限行ったつもりです。
コースの完走とともに、実力のアップを体感されるはずです。

コメント

  1. M より:

    茅場町、横浜西口が受け付け開始しています!

  2. Katsurayama より:

    Mさん

    わざわざお知らせいただき、ありがとうございます!
    できましたら、Mさんが確認されたとき、茅場町、横浜駅西口が6/25でも受付を開始していたかお知らせ下さい。
    宜しくお願いいたします。

    Katsurayama

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