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第1志望は不合格になったけど

2012.03.20

3月ももう末になりましたね。
合格報告をいただくことが多くなる時期です。


受講生の方からいただくご報告には


「第一志望は残念ながら不合格であったが、合格した第2以下の志望校に行くことにした」


というものも当然あります。


多くの方が第1志望とするようなところは競争率が高く、テストスコアや経歴が非常に魅力的な方でさえ、不合格になることはよくあります。

(だって、そういう方々ばかりがその学校やプログラムに出願するわけですから)


このブログを読まれている方の中には、 第1志望は不合格になったが、合格した学校の中から選び、今秋から留学するという方がいらっしゃるはずです。


また、今現在、TOEFL対策に取り組み中の方々の中にも、1年後にそのような思いをする方がでてくることになるでしょう。


確かに、残念ですよね。

夢見ていた学校に入れないわけですから。


しかし、思い描いていた第1志望校が必ずしもあなたにとってベストとは限らないものです。

理想の進学先とは ...


続きは、2年前に書いた以下の投稿で。


理想の進学先とは ・・・(2010年2月27日) 


合格をくれた学校は、あなたがその学校に対して貢献できると確信してくれています。

入学審査官の中に、あなたのことを高く評価してくれた人がたまたまいた縁を大切にしましょう。


縁があっての合格です。

その縁を大切にして、自分の人生を賭けた選択をして下さい。

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