12月TOEFL試験の申込受付が始まっています
9/9(火)5:55(日本時間)現在、12月のTOEFL iBT試験の申込受付が始まっています。
関東では、御茶ノ水ソラシティ(Ochanomizu Sola City)他いくつもの会場が受付中です。
日本での12月のTOEFL iBT試験の日程は
12月 6(土)、13(土)、14(日)、21(日)
の4回。
(国によって日程は異なります)
御茶ノ水ソラシティ会場は、現在上記の日程すべてにおいて
8601, TOKYO, JAPAN#1 (APCU-8601)
8621, TOKYO, JAPAN#2 (APCU-8621)
あと10月試験は10/4(土)、17(金)の2回の日程が追加されています。
これらの日程は、関東・関西のみの開催とのことですが、9/28(土)や10/11(土)、10/18(土)の試験を申し込んでいた方は「12日間に1回の受験ルール」により追加された日程は受験できません。
12月TOEFL試験に関しては申込受付開始を確認してからお伝えしようと考え、チェックしていたところ今日になりました。
来年1月以降の試験日程はまだ発表されていませんが、こちらも申込受付開始を確認次第、このブログとツイッターでお知らせします。
コメント
以前も質問させていただいた高校生です。採点ミスに関して質問があります。
1 そもそもTOEFLにおいて採点ミスはありえるのでしょうか?
2 リスコアで得点が上がる可能性はやはり低いのでしょうか?
3 採点ミスではないかと問い合わせたところで、取扱ってもらえるのでしょうか?
私は高2でibt79点(R19 L20 S19 W21)、高3(今年です)の6月に92点をとりました(R25 L21 S24 W22)。
ところが、今日結果がでた8/30の結果が、計86点(R26 L21 S18 W21)でした。リーディングリスニングは(不本意ですが)まだ分かるのですが、スピーキングとライティングの採点にどうしても納得がいきません。
夏休みは勉強に邁進していましたし、スピーキングライティングはもっとも力をいれていました。本番も手応えがありました。それなのに、1年前のスコアより悪いというのは不自然だと思うのです。さらには、最も自信のあったスピーキング6問目がlimitedになっており、これにも首をかしげています。
私は帰国子女ではなく、塾にも行っていないので、スコアアップに並々ならぬ努力を注いできました。それだけにとても悔しいです。今までの受験やプラクティステストを鑑みても不当な点数だと思いますし、TOEFLのスコアを出したい機関があったのですがこの点数では出せません。何より$265を払ってもらった親にも申し訳ないのです。
以前、帰国子女なのにスピーキングで5点をとったという知り合いがいるのですが、採点ミスではという問い合わせにはなかなか応じてもらえず、時間だけとられて結局諦め、再受験をしたそうです。先生の経験上、採点ミスを検討してもらった、あるいは直してもらった例はあるのでしょうか?
Yuki Iwataさん
> 先生の経験上、採点ミスを検討してもらった、あるいは直してもらった例はあるのでしょうか?
ETSに採点ミスの可能性を伝えても何もしてくれないと思います。
しかし、TOEFLでは採点ミスの可能性があることを認識しているためにリスコアの制度があります。
リスコアに関してはご存知のようですが、以下の一連の投稿を参考にして下さい。
https://tofure.com/?cat=41
Speaking、Writingのスコアに納得いかないのなら、リスコアをされてはいかがでしょうか。
http://www.ets.org/toefl/ibt/scores/cancel/
リスコア申請には料金がかかるものの、再採点によりスコアが変更されたときは無料となります。
リスコアでスコアが上がる可能性に関してはその時のパフォーマンス次第であり、何とも言えません。
Speakingはそれぞれのタスクに対して1人の採点官がスコアをつけるため、その採点官が厳しめの人なのか、甘めの人なのかによってスコアは変わります。
例えば、S 24のときのスコアが甘めだったという可能性もあるかと思いますが、今回のSWのできに自信があるのであればリスコアすべきでしょう。
Katsurayama