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目標スコア獲得を狙う段階になったら、復習だけではなく新しい問題に取り組みましょう

私は日々、ウェブトフル受講生の方々からのメールでのご相談に対してアドバイスをしていますが、いただく取り組みのご報告の中でたまにあるのが

 

「今はListening(またはReading)は、以前に取り組んだ教材問題の復習のみに取り組んでいます」


というもの。

「復習」に取り組むことはよいことです。

 

私も、例えば、Web TOEFLのListening/Reading Delta 18 Dayコースの受講が終わった方々に、再度、教材の問題を聞き直し/読み直して「表現が聞き取れ、意味が分かる」「意味を理解しながら、スラスラ読める」ようになっていない箇所を潰していくことをお勧めしています。

復習によって、まだできていないところが明らかになりますし、過去に学んだことの記憶強化が可能になります。

 

しかし、目標スコア獲得の可能性があるところまで実力が向上した(例えば、100以上のスコアを狙っている人が90点台半ばのスコアが取れるようになった) 段階で、復習『ばかり』することはお勧めしません。


復習は、過去に取り組んだ問題に対して行うものなので、新たに解く問題と比べて易しく感じるのが通常です。
格闘技で言えば、相手がどのように攻めてくるか知っている状態で戦うようなもの。
そのような形式の練習ばかりしていると、相手が何を行ってくるか分からないガチの戦いでは、戸惑い、自分の実力を十分に発揮できずにリングから降りることになりかねません。
(どうでしょう? 分かりやすい例えでしたかね?)

 

目標スコア獲得が狙える段階になったら、TOEFL Listening/Reading対策に、必ず新しい問題への取り組みを入れましょう。
以前に取り組んだ問題の復習と並行させる場合でも「復習にかける時間が50%を超えない」ようにすることをお勧めします。


復習では、ある程度、理解できている状態で問題に取り組むことになります。
その分、気持ちの抵抗も少ないはずです。

確かに目標スコア獲得を意識した時期において、新たな問題によって、自分の足りないところを自覚させられるのは気が乗らないことかもしれません。
しかし初見の問題だからこそ、理解できない部分がありながらも、解法をもとになんとか正解にたどり着く訓練を積むことができます。
また間違った問題から、自分はどのようなミスをしやすいのかが分かり、本試験で気をつけるべきポイントが明確になります。


取り組んだ新しい問題は、解答を確認して終わりにするのではなく、学習法の実践の上、「表現が聞き取れ、意味が分かる」「意味を理解しながら、スラスラ読める」状態にしてから、次の新たな問題に進むようにしましょう。
「聞き取れない」「スラスラ読めない」「理解できない」ものを「できる」ようにしていく作業が実力の成長をもたらします。
単に問題を多く解き、問題に慣れればスコアが上がると考えてはいけません。

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