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TOEFLスコア戦略:何点スタート、何点目標? [R 19, L 14, S 15, W 17 Total 65スタート、109以上目標] その4

TOEFLスコア戦略:何点スタート、何点目標? [R 19, L 14, S 15, W 17 Total 65スタート、109以上目標] その3(2017年11月3日)

 

の続きです。

「その3」では、65点 [R 19, L 14, S 15, W 17] から109点以上の獲得を目指すにあたって

 

A)落としどころとしてまず90以上の獲得を目標とする場合

 

 

B)あくまでも目標は109以上、95や100では意味がない場合

 

という2パターンを想定。

 

しかし、A、Bどちらでもまずは R 23(+4)、L 19 (+5)あたりを目指し、RL対策からの開始をお勧めしました。

 

その後、RLでスコアアップを達成した後に、SW対策に重点を移していくことになりますが、

 

A)「まずは90以上の獲得」なら、RL合計で45(R 24, L 21など)以上

B)「あくまでも目標は109以上」なら、RLで合計で50(R 26, L 24など)以上

 

に到達してからSW対策に移るのが望ましい状況。

 

Bだと、例えば R 19 → 26(+7のアップ)、L 14  → 24(+10のアップ)となり、そこまでの大幅アップ達成には、RL対策だけの取り組みでも1年くらいかかることも。

 

「1年RL対策だけを行ってもそんなものか!」と思われるかもしれませんが、R 19、L 14の人が1年間語学留学をしても、TOEFLのRLスコアがそこまで伸びるのは稀と言えます。
これらのスコアにはそれだけの英語力の差があるとご理解いただきたいところです。

 

では毎日多くの時間、英語に触れている語学留学の人でさえ難しいにもかかわらず、学習時間がずっと限られている人がなぜ達成可能なのか?

 

TOEFLのそれもRLという2セクションの対策のみ
それらのセクションに対して効果的な対策を行う

 

からこそ。
とは言っても、語学留学の人と比べたら学習時間が「ずっと限られている」ということであり、平日2時間、土日は5時間ずつ、1週間あたり20時間くらいを目標にして取り組んでいただきたいところ。

 

※ 私はスコア獲得までの期間や学習時間に関しては多くの方にとって達成可能な数値を意識してお伝えしています。もっと短い期間、時間で達成される方も少なくありませんが、短めのものをお伝えすることにより、気を緩ませ、結果、目標スコア達成の可能性を下げてしまうのは避けたいので。

 

AとBとの違い、続いてはSpeaking対策。

 

A)「まずは90(R 26, L 24, S 18, W 22 または R 24, L 23, S 18, W 25)以上」の場合、Sの目標は18以上

 

それに対して

 

B)「あくまでも目標は109(R 29-30, L 28-29, S 23-24, W 28)以上」なら、Sは23以上が目標。

 

Speaking 18は、6つのタスクの評価点の平均が2.33。例えば、6つのタスクの内、2つで評価点3、残りの4つで評価点2。
Speaking 23は、6つのタスクの評価点の平均が3.00。例えば、6つのタスクすべてが評価点3のとき。

 

Screen Shot 2017-11-05 at 1.30.38 pm

 

 

スタートのSpeakingの設定は15でした。これは6つのタスクの評価点の平均が2.00のときのスコア。
Speakingで15点を取る人の多くは、すべてのタスクで2点の評価。
表現や文法、発音・イントネーションに難がありながらも最後まで話し続ければ2点をもらえる可能性が非常に高いのです。
評価点が1になるときは、途中から黙ってしまったり、ところどころ話が止まってような場合が多く、1点を取ってしまうくらい話すことに慣れていない人は他のタスクで3を取る可能性は低いため。

 

よって設定のS 15の人は、それぞれのタスクの評価点2を3へとアップできれば、23点になり、Speakingは109点レベルになります。

 

一見、そんなに難しいことではないように思われる方も多いかと思いますが、「6つすべて」のタスクで3点を取れるようになるのが遠い道のりなのです。
(また6つのタスクのうち4つがIntegratedなので、高いListening力、Reading力がないとそもそも何を話したらよいかという部分もあります。)
とはいえ、109以上に到達するなら、Speakingは最低 23は欲しいところ。
Speaking 23で残りの3つのセクションが満点でも113点。
109到達には、RLWで4点しか落とすことができません。
(R 30, L 28, S 23, W28のように)

 

「ならSpeakingで24以上取るのはどれだけ難しいのか」と思われるかもしれませんが、S 24以上のスコアを獲得するにはどこかのタスクで評価点4が取れなければなりません。
評価点4を獲得する困難さについては以前にまとめて書いていますので、以下の過去の投稿をご一読ください。

 

Speaking 24以上の獲得が難しい理由と現実的なSpeaking目標スコア その1(2014年11月3日)

Speaking 24以上の獲得が難しい理由と現実的なSpeaking目標スコア その2(2014年11月22日)

 

よってSpeaking 15点スタート、特に英語を話すことに苦手意識がある方は、23点でも109以上に到達するようにRLWの目標スコアを定めておいた方がいいでしょう。

 

と、ここまでの内容から

 

Speaking 2 → 3の違いはどの程度のものなのか?
「まずは90以上獲得」のS 18とS 23の差は?
Sで24以上を目指すとしたら?

 

という疑問がでてくると思いますが、それらについては次回の「その5」で説明します。

 

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