90以上あるがコースを取った方がいいか?
ここ1、2週間で
「ListeningやReadingで24-25、トータルでは90以上のスコアを取ったことがあるがウェブトフルのListeningやReadingコースを受講した方がよいか?」
というようなご質問を何人もの方からいただきました。
ご質問をいただいた方々へは個別に返答済みですが、他にもそのように考えている方もいらっしゃるかと思い、こちらでも回答します。
まずひとつはっきり言えるのは、
ListeningやReadingで目標スコアを安定して取れていないのなら、ListeningやReadingへの取り組みを何か行わなくてはならない
ということ。
ウェブトフルのListening、ReadingコースではDeltaのListening、Reading分冊教材を使用します。
テキストに関して詳しくはこちら
Web TOEFL Listeningコースの特徴(テキストのDeltaに関して)
Web TOEFL Readingコースの特徴(テキストのDeltaに関して)
テキストの多量の問題すべてに対してエクセルファイルの単語リストを用意。
またその単語リストからの5つの選択肢のマッチングによる単語テストもあります。
問題に関して分からないところがあればメールで質問可能です。
これらによって、教材の多量の問題への取り組みを効率的に進められます。
また、ただ問題を勧めるということではなく、クラスの中では、
Listeningコースなら、問題の聞き方、選択肢の見方、Listening力を効果的にアップさせるための学習法
Readingコースなら、それぞれの問題タイプ別の解法、選択肢の見方、制限時間内にすべて解答するための問題の進め方
などをクラスの中で繰り返し提示することによって確実に身につくようになっています。
学習法や解法の一部は無料体験授業で確認できます。
またListening Delta 18 Dayコース、Reading Delta 18 Dayコースの後には、
Official Guideを使用した演習コース(Listening、Readingそれぞれ全8回、9,000円)
も用意しています。
Deltaコースで学んだ解法を、本試験と同じレベルの難易度であるOfficial Guideの問題を通して確実にすることで、解法の復習、解法の有効性および本試験の難易度の確認を行えます。
ウェブトフルのコースは最終的に80、90、100という目標スコアを獲得していただくことを念頭において開発しました。
しかしスタートとしてはListeningやReadingが15以下の方もいらっしゃるので、そのような方でも授業が快適に理解できるよう解説や単語リストの単語の選択は丁寧に行っているつもりです。
ReadingやListeningが25くらいのスコアの人にとっては解説が少しゆっくりしたものに感じられるかもしれませんが、スタートのレベルが異なっても、学ぶべき解法や学習法が変わるわけではありません。
あと2、3点を上げたいという方にとっても、コースの受講が、効率的なスコアアップのお役に立つはずです。
受講生の方々からは大幅なスコアアップのご報告や100以上の獲得のご報告を続々といただいています。
ListeningやReadingで目標スコアを安定して獲得できていないのなら、受講する価値はあります。
解法や学習法の有効性及び効率的な学習へのサポートを、無料体験を通して、ご判断ください。
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