80超えのご報告をいただきました!
受講生のKさんから、目標スコア80を超えたというご報告をいただきました。
Kさんはこれまで
Listening Delta 18 Dayコース(2009年9月から)
Reading Delta 18 Dayコース(2010年1月から)
Listening Official Guide 8 Day演習コース(2010年2月から)
Reading Official Guide 8 Day演習コース(2010年2月から)
Writing添削Aコース(2010年2月から)
Writing添削Cコース(2010年5月から)
Integrated Writing 4 Dayコース(2010年6月から)
を受講されました。
Kさんの初回、2回目の受験のスコアは
2010年2月 R 20 L 10 S 15 W 20 計65
2010年3月 R 17 L 16 S 15 W 17 計65
その後、最終的に
2010年7月 R 25 L 20 S 15 W 22 計82
を獲得されました。
80超え報告メールの掲載を快諾いただきましたので、下に紹介させていただきます。
Kさん、ありがとうございました! 改めて感謝申し上げます。
KさんがおっしゃるようにTOEFLは「甘くない試験」です。
目標スコア獲得までのKさんの取り組みはこのブログ読者の多くの方に刺激と励みになるはずです。
葛山先生
日頃大変お世話になっております。
ウェブトフル受講生のKです。
このたび、7月10日のテストにおいて、目標スコアの80を無事超えることが出来ました。
下記に記すのが私の最終スコアです。
R25 L20 S15 W22 計82
Writing Integrated 4 day コースで学んだテンプレートは本番でも威力を発揮しました。
2人の採点官が「4」を付けてくれました。
この講座を受ける前、Integrated Writing ではバランスよくpassageとlectureの内容を盛り込むことが出来ませんでした。
どちらかといえばlectureの内容偏重で、語数も毎回160程でした。
しかしこのテンプレートを利用した結果、時間内に遺憾なく内容を盛り込むことが出来、語数も楽に200を超えました。
その結果の「4」だったと思います。
先生がおっしゃるとおり、トフルは良くできた試験でした。
問題はほとんど常に均質でしたし、内容も興味をそそるものばかりでした。
またリーディングやリスニングの内容も非常に面白く、欧米で教えられているリベラルアーツの内容の濃さに驚嘆した次第です。
まさに、ただスコアを取ることだけを目的としてはもったいない試験ですね。
最後の方は、次のテストのパッセージではどんなことが勉強できるだろう、そんなワクワク感で受験することが出来ました。その気持ちあってのスコア82だったと思います。
また、確かに甘くない試験でもありました。
もともと大学時代、高校生に英語を教えていたこともあり、英文法、長文読解には自信があり、それから10年ほど経った今でも力は衰えていないと思っていたのですが、リーディングで点をとるには、4月の一ヶ月間、毎朝4時前に起きて徹底的に単語を覚える必要がありました。
リスニングに関してはゼロに近かったので、ipodを購入し、barronやdeltaのスクリプトを通勤や昼食時、まさに四六時中聴き続けていました。
本試験の長いスクリプトの内容が頭に残らないことが最後まで大問題であり、自分を見つめなおした結果、日常の日本語のやり取りにおいても、人の話をあまり聞いていない自分を発見するなど、思わぬ副産物もありました。
メモとりの方法を色々試しましたが、最後には先生の方法に行き着きました。
最終スコアは20でしたが、自分ではよくやったとおもいます。
いつも19で引っかかり、なかなか20に到達しませんでした。
最後に壁を越えられました。
私自身、また今後トフルを受験するかもしれません。
そのときにスピーキングの講座が完成していればぜひ利用させてください。
このウェブトフルで救われる方はこれからも数多く出ると思います。
英語が伸び悩んでいる人が私の周りにいた際にはウェブトフルを薦めさせていただきます。
葛山先生、ウェブトフルおよび心あるスタッフの皆様の御発展を心より願っております。
またいつかお目にかかりましょう。
ウェブトフル 受講生 K
Kさん、改めて目標スコア80超え獲得おめでとうございます!
ウェブトフルは今後もスタッフ一同、Kさんを応援し続けます。
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