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【YouTube】TOEFL Listening 問題の時間配分について

YouTubeは下の記事内容を動画にしたものです。

 

 

TOEFLのListeningセクションの時間配分について伝えます。

 

Listeningセクションは合計28問が、以下の2パターンのどちらかで出題されます。

 

Set 1:会話(5問)→ 講義(6問)[制限時間:6分30秒]
Set 2:会話(5問)→ 講義(6問)→ 講義(6問)[制限時間:10分]

 

または

 

Set 1:会話(5問)→ 講義(6問)→ 講義(6問)[制限時間:10分]
Set 2:会話(5問)→ 講義(6問)[制限時間:6分30秒]

 

一応、このように2つのセットになっていますが、Set 1が終了してすぐにSet 2が始まるので、実際の試験は5題連続で出題される感じ。

 

2つのどちらのパターンになるかは、最初のListening問題(会話問題)が始まったときに判明します。

 

最初の「会話」を聞いているときに画面に 6:30 と表示されていたら「会話+講義」のセットと分かります。
同様に「会話+講義+講義」セットでは、「会話」を聞いているとき、残り時間の 10:00 が表示されます。

 

なので、最初の「会話」(講義のようなアカデミックな内容を話すこともあります)を聞いているとき、画面上での 6:30 or 10:00 の表示によって、その後の問題の流れ(「2題 → 3題」or「3題 → 2題」)が決まります。

 

あと皆さんが知っておくべきは、Listeningで1問あたりに費やせる時間は 平均35秒 であること。なので

 

会話(5問)[3分]
講義(6問)[3分半]

 

が、会話と講義に対しての目安となる時間。残り時間の視点では

 

短いセット[6分半]:会話(5問)→[残り3分半]講義(6問)
長いセット[10分]:会話(5問)→[残り7分]講義(6問)→[残り3分半] 講義(6問)

 

短いセットのときは、講義が始まったときに残りの時間が3分半以上、長いセットのときは最初の講義が始まったときに残り7分以上、2つ目の講義では残り3分半以上であれば、時間配分としてよい感じ。

 

この残り時間「3分半」と「7分」という数字さえ覚えればListeningセクションの時間配分は問題なしです。

 

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