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102、103獲得のご報告をいただきました!

ウェブトフル受講生のHさんから11/13, 14TOEFL iBT試験で103102点を獲得したとのご報告をいただきました。

いただいたメールそのままの掲載の許可をHさんから快諾いただきましたので、紹介させていただきます。

Hさん、掲載に快諾いただき、感謝申し上げます。ありがとうございました!)


H
さんの1023日のスコアは


10/23 90 R 24, L 19, S 22, W 25


H
さんは今年の10月の半ば以降、以下のコースを受講されました。


Integrated Writing 4 Day
コース201010月半ばから)

Listening Delta 18 Dayコース201010月末から)

Writing添削Cコース(Independent Writing201010月末から)


そして今回の試験結果を受けて以下のコースの受講を開始されました。


Reading Delta 18 Day
コース201011月末から)

以下、Hさんからいただいたスコアアップ報告メールのコピーです。


葛山先生


お世話になっております。

Listening 18days course, Independent WR添削、Integrated WRコースでお世話になっているHでございます。

11/13, 11/14の結果が出揃いましたので、ご報告いたします。


11/13: 103 (R26, L26, S24, W27)

11/14: 102 (R24, L25, S26, W27)


おかげさまで、念願の
100台を突破することが出来ました。

ウェブトフルを受講する前の4回の本試験のListeningセクションの平均点が19点、Writingコースを受講する前の3回のWritingセクションの平均点が21点でした。

1023日の試験を受けた直後、自分は明らかに効果の無い勉強をしていると思い、Listeningの追加受講を決めて本当に良かったと思っております。


実際、「表現が聞き取れ、意味がわかるようにする」など、重要な考え方が繰り返し講義で述べられるため、取り組み方が変わり、それにつれて理解度が高まるようになったと感じています。


また、
Writingの添削についても、冠詞・単複・スペルミス・前置詞・主語と動詞の一致が弱点と浮き彫りにして頂いたので、27までたどり着いたと思っております。楽しくもチャレンジ精神をかき立てられながら学ぶことが出来る充実したカリキュラムのおかげだと本当に感謝しております。


目標の
110にはまだ及びませんが、多くの大学院に出願が出来るレベルに達したことで、一先ず安堵しております。

2012年入学の出願ではありますが、今年の残りのTOEFLは全て受験するので(今日も受け、明日も行って参ります)、コースの受講を続けながら、目標に向けてもう12段とレベルアップを図っていきます。


Speaking
に苦手意識が無いのが救いですが、Rが弱いのが課題です。今日の本試験もそうでしたが、直近3回とも42問中4問が時間中に終わらずランダムクリックになってしまっています。


その他の問題は自分では出来ているつもりなのですが、結局点になっていないところからすると、

何となくの理解でトラップ選択肢に引っかかっているのだと思います。


この
1カ月で残りのListeningと、Readingを集中的に鍛えようと思っております。

無料授業を少し受けたこと、他のカリキュラムの効果も申し分ないので、Readingもお世話になりたいと思います。

何とか残り1カ月で110、少なくとも105+を達成すべく頑張って参ります。


引続きのご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。


H
さんはReading3パッセージの問題において「42問(45ポイント)中4問が時間中に終わらずランダムクリックになって」いて、スコアは2426が取れています。


Reading
は、高いスコアのあたりでは、だいたい2問正解が増えると1点アップするので、解き終わらない4問が時間内に解け、正解できるようになると2点アップし、26-28が取れると言えます。


Reading
の正解数とスコアの関係はこちらで確認


OG Reading正解数とスコアの換算表 その1 200974日)


しかし
Hさんのように105点以上、できれば110を目指す方はReading2829が目標になるため、スピードだけではなく、解答した問題の正解率も上げる必要があります。

そのためにはReading問題に対する解法の習得が有効です。


Reading
解法のサンプルはこちら


挿入問題解法(の一部)(
20091023日)

要約問題解法(の一部) その12009112日)


多くの問題への取り組みを通して、単語力や英文処理速度が上がればパッセージを読むスピードが速くなり、また問題解法を身につければ解答のスピードと正解率が向上します。


Reading
24なら70%くらいの正解率(12, 13問間違いくらい)、

26なら80%くらいの正解率(8, 9問間違いくらい)。

28を取るには90%くらいの正解率(4, 5問間違いくらい)、

29を取るには94%くらいの正解率(2, 3問間違いくらい)
にしなくてはなりません。

 


H
さんの場合、Readingでまだまだスコアアップの余地があると言えます。

不正解の数が多くてもそれなりの点数になるのがReadingセクションと言えます。


iBT
においてReadingはスコアを稼ぎたいセクションです。

Hさんの驚異的なスコアアップには刺激を受ける方も多いでしょう。

ウェブトフルはこれからもHさんのチャレンジをサポートし続けます。

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