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12月TOEFL試験申し込み受付開始日は9/13と発表

韓国語のTOEFL公式サイトで、12月試験の申し込み受付は9月13日(火)午前6時に開始と発表されています。
予測通り今回は、10月試験のときと同様、第2火曜日が3ヶ月後の試験の申し込み受付開始日となりました。

12月試験は以下の3回。


12月  10(土)、11(日)、18(日)


例によって、9/13(火)の早朝から12月試験の申し込み受付が開始されるまで速報を行います。

コメント

  1. KIM より:

    はじめまして、きむと申します。
    昨日、葛山先生のサイトを発見しました。
    スコア戦略についての記事を読み、
    目標設定に関してアドバイスをいただきたいと思い投稿しました。

    現在大学2年生で、交換留学のためにTOEFLの勉強をしています。
    塾には行かずに、TOEFLの勉強を本格的に始めたのは今年の5月で
    6月、8月に受験し、今まで2回受けました。
    スコアは、60点、74点 でした。 目標校の基準点は79点です。
    次回の受験は10月中旬です。
    79点を目標にすればよいのですが、
    留学の前までにできるかぎりTOEFLで良いスコアが取りたいです。
    あと約1ヶ月あるのですが、どの辺りに目標を定めるのがいいでしょうか。

    突然の投稿で申し訳ありませんが、アドバイスいただけたら幸いです。

    宜しくお願いします。

  2. Katsurayama より:

    きむさん

    ご相談への回答、了解しました。

    ただ、回答のために、以下をお知らせいただけますでしょうか。

    1.過去2回の受験のサブスコアと受験日
    2.次の試験の受験日
    3.目標スコア79獲得の期限
    4.これまでの取り組みを簡単に(教材、学習時間(週何時間など))
    5.他の英語の試験の資格・スコア

    以上、よろしくお願い致します。

    Katsurayama

  3. KIM より:

    葛山先生

    お返事ありがとうございます。
    返信が送れて申し訳ございません。

    1.6月19日  60点 R)16 L)15 S)17 W)12
     8月28日  74点 R)20 L)16 S)18 W)20

    2.10月16日、11月26日に申し込みました。

    3.目標期限は12月末までです。(出願が1月13日の為)

    4.5月から勉強に手をつけ始めて、勉強に専念するために7月にバイトを  全てやめました。夏休み前の勉強時間は週30時間です。
      夏休みに入ってからは、グダグダして週平均40時間です。
      教材は様々なものを使ってきました。『TOEFLiBT頻出英単語1700』
      Readingの場合は、『受験英語からのTOEFL Test iBTリーディング 』Listeningの場合は『iBT対応TOEFLテスト完全攻略リスニング』  などです。
      Speaking とWritingは韓国の教材を使っていました。
      今現在は、気持ちを新たにするために今まで使っていた教材ではなく、全セクション『SEI TOEFL』という韓国のToefl教材を利用しています。
    5.英検2級(高校2年次で取得)

      9月26日より後期の大学の授業が始まりますが、12月末までは
     大学の授業内容よりもTOEFLに時間を費やそうと思います。

     宜しくお願いします。

     Kim

  4. Katsurayama より:

    Kimさん

    > 6月19日 60点 R)16 L)15 S)17 W)12
    > 8月28日 74点 R)20 L)16 S)18 W)20

    W 20は3平均。
    初回のWが12だったことを考えると、短期間に4が取れるようになるのは難しいかもしれません。
    (初受験の際は、面食らってしまう人も多いので、12は全く参考にならないスコアかもしれませんが)

    S 18ですが、他のセクションのスコアから判断すると、今後伸びる余地はあまりないようにも思えます。
    (Kimさんが英語を話すことを苦手としていないなら話は別です。多くのSpeakingの問題への取り組みによって、回答パターンに慣れれば20-22くらいまで上げられるかもしれません。)

    伸びる余地が大きいのはRとLと考えます。
    R 20、L 16だと、Lを20くらいにするためにLに集中と考えるかもしれませんが、一般的にはLよりもRの方がより短い期間で伸びやすいと言えます。
    (多くの人にとってLが伸びにくことが、LからTOEFL対策を開始することを勧めている理由の1つです)

    RL対策の時間をSW対策よりも多めにし、R 23、L 20、S 18、W 20 計 81を目指し、どこかでマイナス2でも79の到達を狙いましょう。

    Kimさんがこれまで使った、そして現在使っている教材に関しては、よく知らないものなので、コメントができません。
    (使用されている韓国の教材はそれなりの質であろうと思いますが)

    74がKimさんの実力を正当に反映しているのなら、今後の取り組み次第ではありますが、79獲得の可能性は高いと思います。
    ただ、74というスコアは運が良かったから取れたのかもしれません。

    試験日は1ヶ月くらい先なので、早めにETSのTOEFL公式模擬試験、Complete Practice Test(TOEFL Practice Online)を受験して、自らのRLの実力を見極め、今後のセクション別の取り組みのバランスの見極めに役立てることをお勧めします。

    http://toeflpractice.ets.org/

    あと可能ならば、11月、12月での受験の回数を増やしましょう。
    実力が十分にあったとしても、当日の問題に恵まれない場合は、実力通りのスコアにならない場合もあります。
    目標スコアをとれるだけの実力が身に付いているときは、受験回数を増やし、目標スコア獲得の可能性を高めましょう。

    Katsurayama

  5. Kim より:

    葛山先生

    お返事ありがとうございます。

    今まで使った教材で挙げていなかったのがあったので
    追記します。
    『全セクション対応TOEFLtestはじめての徹底攻略』
    『Challenge Reading (KINSEIDO)』
    『Prepare for new TOEFL iBT(松柏社)』
    『TOEFL test LIstening』
    『はじめて受けるTOEFLtest iBT完全攻略(テイエス企画)』
    『ETS 公認ガイド TOEFL iBT』

    今、スピーキングとライティングの勉強量について悩んでいる時期でした。具体的なご指摘、ありがとうございます。
    どうしようかずっと迷って勉強していたので、いまいち集中もできていませんでした。
    不安もなくなり、明日からはリーディングとリスニングに絞り込んで勉強できそうです。

    今まで様々な教材を使ってきましたが、今回入手した韓国の教材は問題量も豊富で、問題の種類別対策がしっかりしていて使えそうだと思いました。(日本に輸入したいくらい…)

    突然の投稿、質問に関わらずここまで丁寧に教えていただきありがとうございます。
    すごく厳しい事かもしれませんが、10月のテストで目標点を出せるよう頑張ります。

    本当にありがとうございます。

    Kim

  6. Katsurayama より:

    Kimさん

    > 今まで使った教材で挙げていなかったのがあったので追記します。

    追記していただいた教材(OG以外)についてはよく知らないのでコメントできませんが、かなり多くの教材に取り組んでいらっしゃっているのですね。

    > すごく厳しい事かもしれませんが、10月のテストで目標点を出せるよう頑張ります。

    目標は+5以上ですし、「すごく厳しい」とは思いません。
    10月中になんとか目標スコアを獲得したいということならば、10月での受験回数を増やしましょう。

    まずはComplete Practice Test(TOEFL Practice Online)を受験し、自分の実力と弱点を確認しましょう。
    (Complete Practice TestのSWは自動採点プログラムによって採点されるので、スコアがかなり高めにでることが多いと言えます。SWは本試験のスコアを基準として実力を測りましょう。)

    Katsurayama

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