質と量と効率(3か月でスコアアップ その9)
前回の投稿では、
スコアアップのスピードを加速化するためには「質と量」以外にもう1つ考慮しなければならなないポイントがあります
とお伝えしました。
そのもう1つとは...タイトルに書いてありますね。
効率です。
忙しい皆さんの学習時間は限られています。
しかし、その限られた時間の中で、学習の質を保ちながら量をこなす必要があります。
以下、効率のよい学習、スコアアップ達成のためにあった方がいいものです。
l 解き方のポイントを教えてくれる解法の解説
l スコアアップにつながる本試験での注意点・コツ
l 本試験慣れができるPC上での問題演習
l 問題の中の難しめの単語の意味のリスト
l 単語を覚えるために役立つ単語テスト
l 分かりにくい専門用語の解説
l 理解できない文構造に対する文法の説明
l 意味や文構造が分からない箇所の質問に対する回答
TOEFLのような、理解しづらい、様々なアカデミック分野の内容が問われる試験において、上記のようなサポートがあれば、学習に無駄がなくなり、時間効率良く、ポイントを押さえながら多くの問題に取り組むことが可能となります。
TOEFL Listeningのスコアを上げる必要のある方は、是非ウェブトフル Listening 18 dayコースを受講して下さい。
ウェブトフル開発に際しては、解法や学習法の教授だけではなく、様々なサポート・サービスによって、効率のよい、継続的な学習を促進させることを念頭に置きました。
受講後、Listeningのスコアが上がらないというようなことがもしあれば、いくらでも相談に乗ります。アドバイスします。
それだけの自信を持って製作しました。
このブログの読者の多くが「夏まで」「秋まで」に目標スコアを獲得しなければならないプレッシャーを日々感じているはずです。
現在の学習は「質と量と効率」の3つを満たしていますか?
日常生活の中で、継続的に学習できていますか?
現在の取り組みにおいて、自分の実力が上がっているという実感がありますか?
すべてにYesと答えられないのなら、現在の学習を見直すべきです。
それもすぐに。
留学や進学のため、夏や秋までに大幅なスコアアップ達成が必要な方は、ゆっくりしている余裕はありません。
最終的にな目標スコア達成のために以下を実践して下さい。
やるべきことを絞り、まずは1か月、「質と量と効率」を意識しながらTOEFL対策を進める。
1か月後に本試験や模試で実力の成長を確認する。
実力確認の結果、次の1か月間の対策を決定、実行する。
そして、この1か月の取り組みのサイクルを繰り返す。
ウェブトフルは開講してから、まだ1か月ほどしか経っていませんが、早くもListeningの大幅なスコアアップのご報告もいただいています。
どのようなものか知りたいという方は、是非、授業の無料体験をしてください。
「3か月でスコアアップ」シリーズは今回で終了とします。
皆さんの3ヶ月後のスコアアップを心より願っております。
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