自宅TOEFLトラブルに対してすぐにリスケしてもらえたご報告を紹介します
以前のブログ記事で、自宅TOEFLでのトラブル発生に対する問い合わせにおいて「Twitterアカウントから依頼する」ことをお勧めしましたが、実際にそのように問い合わせを行った方(Aさんとします)がいらっしゃったので報告します。
» 自宅TOEFL受験トラブルに対してETSから返答がない … どのように対応を求めたらよいか
Aさんは私のTwitterアカウントに
自宅TOEFL試験、開始前にProctorUとの画面共有ができない
と相談します。私には解決方法が分からなかったものの、Aさんは私からの返答を受ける前にご自身のTwitterアカウントからETSのTwitterアカウント(@ETSInsights)へ以下のような問い合わせを行いました。
上のスクショはAさんではなく別の人の問い合わせですが、このようなトラブル報告に対してETSは通常、DMを送るように依頼します。ETSから詳細を求められ、AさんはDMでトラブルの報告と自分のメールアドレス等を伝えたところ、ETSから以下の返答をDMで受け取りました。
その後、メールでETSから以下のメッセージが届き、リスケが可能になりました。
Aさんの最初のTwitterの問い合わせから48時間以内の出来事。
自宅TOEFLでのトラブルがこれほど早く解決したご報告は初めてかと思います。
自宅TOEFLでのトラブルをETSに報告したものの全然返答をもらえないという方は、ご自身のTwitterアカウントから、またはTwitterアカウントを作成して問い合わせてみましょう。
ETS Twitterの「中の人」はETS内ではある程度偉い人と想像でき、その人からの問題解決の依頼はETS内でも優先順位が高いと推測します。
2022年5月追記:
残念ながら、Twitter経由での依頼は有効ではなくなったようです。
ETSのTwitterアカウントは該当部署につなぐのをやめたようですね。今後はTwitter経由で依頼するのは有効ではないようです。ご報告いただき、ありがとうございます。引き続き、定期的にメールして催促しましょう。 https://t.co/xzwlD2dErm
— TOEFL iBT対策情報(オンライン TOEFL対策 トフレ!TOFURE) (@webtoefl) May 13, 2022
コメント