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TOEFL本試験を受けたら R 20, L 16だった。71-72を獲得するには? その2

2021.12.12

先日のブログ記事

 

» TOEFL本試験を受けたら R 20, L 16だった。71-72を獲得するには? その1

 

の続きです(前回の記事のタイトルに「その1」を追加しました)。YouTube動画のコメント欄に以下の質問をいただいた方から

 

先日toefl を受けてきたのですがテストの直後に出る非公式スコアはreading20,listening16でした。しかし他の分野は二桁もいかなさそうです。71を目指していますがかなりの努力が必要でしょうか。

 

Speaking、Writingスコアの報告をいただきましたので、そこから目標スコア71点のスコア獲得戦略を考えます。

 

公式スコアが出ました。reading20,listening16,writing10,speaking10でした。二桁はいったものの自分の弱点が残酷すぎるほど浮彫りになりました。この場合どのような対策が有効でしょうか。

 

ということで、質問いただいた方の初受験のスコアは

 

R 20, L 16, S 10, W 10, Total 56

 

ここからあと15点アップの71点を狙います。

 

Speaking 10点の場合、Speakingセクション4問のうち1問か2問で評価点2、残りが評価点1であったと推測されます。

 

» TOEFL Speaking:評価点1と2の違いを探る(Independent Task編)

» TOEFL Speaking:評価点1と2の違いを探る(Integrated Task編)

 

目標は評価点平均2くらいの15点の獲得。

 

Speaking問題に対する評価点2は問題内容と関連したことを制限時間(45秒か60秒)の最後まで話し続けられれば取りやすいと言えます。
評価点2が取れずに評価点1になってしまうなら、おそらく

 

1.途中で話が止まったままになった、または話が途切れることが多かった
2.話の内容が問題から大幅にズレていた
3.発音がよくなく、何を言っているか採点官には分からないところがいくつもあった
4.文法や表現のミスが非常に多かった

 

の4つのうちで当てはまるものがいくつかあったはず。

 

一般的なのは1の話が途中で止まってしまい残り時間が無言になったり、話が途切れることが多かった場合。
少しの間で話が途切れるくらいなら評価点1になったりはしませんが、頻繁だったり、途中で話を続けられなくなってしまうと評価点1がつく可能性が高くなります。

 

もしそうならばオンライン英会話などを活用し、英語を話すことに慣れる必要があります。
また3や4は自分では気づきにくいので、英会話の相手に指摘してもらい修正したり、自分で録音して確認したり、トフレの音声添削コースのようにTOEFLの問題に対する音声回答を通して改善すべき点を伝えてもらうことが大切です。

 

10点ならSpeakingは4問中1問か2問で評価点2のパフォーマンスができています。
残りの2−3問においても同じくらい話すことができれば15点くらいになります。
TOEFLのSpeakingでは話が止まってしまったままになったり、頻繁に途切れるならば、

 

制限時間の最後まで話し続けられるくらい英語を話すことに慣れる + TOEFLのSpeaking回答で求められることを理解し、関連した内容を話せるようになる

 

ことが15点くらい獲得に求められます。

 

続いて、Writing。
Writingの目標は10点アップの20点でした。
Writingで10点はIntegrated、Independent両方とも評価点平均1、またはIntegrated、Independentいずれかが評価点平均2でもう片方が評価点平均1くらい。
71−72獲得のためにはWritingは評価点平均3くらいの20点を取りたいところであり、Writingは大幅にアップさせなければなりません。

Readingで20、Listeningで16が取れるくらいの英語力をもっているので、TOEFLのWriting対策を学び、実際にエッセイを何本か書き、添削を通して評価・指摘を受けることが20点くらい獲得の最短かつ確実なルートと考えます。

 

WritingスコアアップのためにはTOEFLのWriting対策の本を読んだりすれば十分ではと考える方もいらっしゃるかと思います。確かに中にはそれで十分な人もいると思います。しかしこれまで英文をあまり書いていなかったり、自分が書いた英文に対して指摘してもらうことがほとんどなかったような人は、実際にエッセイをいくつも書き、評価・指摘をしてもらわないと自分のエッセイがどれだけ優れたものなのか分からないはず。

習い事でもスポーツでもやり方を本などで学んだらできるようになるわけではありません。実際にやってみて、その道に通じている人からアドバイスをもらうことが上達の近道です。

 

最後にReading、Listeningですが Sで15、Wで20が取れるなら、今後もRL合計で36が取れれば十分と言えます。しかしならばReading、Listening対策は不要かと言うとそうでもなく、Speaking、WritingのIntegrated対策のためにもReading、Listeningはもう少し実力を高めたいところ。今後の試験においてRL合計36が取れるか分かりませんし。

 

なので、今回のスコアから判断する71点獲得のスコア戦略としては

 

Reading、Listening対策をいくらか継続しながら、Speakingでの自分の弱点を見極めた上、評価点平均2獲得を目指した取り組みを行い、そしてWriting対策に最も時間をかける

 

のがベストと考えます。

ただこのスコア戦略は今回の結果のみに基づいたものであり、今後の試験や公式模試の受験の結果次第では大幅に変わる可能性もあります。

 

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