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英語に自信がないが年内に80以上獲得は可能?

私は今までTOEFLもTOEICも受けたことがありません。そして本当に素人そのものです。

本当に基礎的なものを少し分かるぐらいです。

このような私でも始められるコースありますでしょうか?

体験コースをしたいのですが、いままでやったことないので正直少し戸惑います。

もう少し勉強をしてからチャレンジした方が良いでしょうか?

努力次第だとは思いますが、今年中にTOTELスコアを80以上出すことは現実的に可能でしょうか?

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という問い合わせのメールを先日いただきました。

同じような悩みを持っている方がいらっしゃるかもしれないと思い、ご質問をいただいたKさんに上記の質問の掲載の承諾をいただき、このブログで回答いたします。

私が一番心配するのは、このような方がTOEFLに挑戦しても、結局目標スコアに届かず、時間とお金を無駄にしてしまうことです。

TOEFLは「難しい」英語の試験です。

英語に「自信のある」人たちが、目標スコアを獲得するまで、多くの時間を費やし、苦労することになる試験です。

> 私は今までTOEFLもTOEICも受けたことがありません。そして本当に素人そのものです。

> 本当に基礎的なものを少し分かるぐらいです。

ということですので、Kさんは英語学習にあまり時間を費やしてこなかったと(勝手に)想像します。

しかし、何らかの理由で留学が必要になったのでしょう。

「これまで英語を学習しなかったのが良くない」

と言うつもりはまったくありません。

留学とは人生を大きく変えられるsecond chanceであり、留学や英語学習に年齢の制限はありません。

留学を意識した時の英語力が低くても、英語圏での留学が自分の人生に必要であるのなら、自分がやりたいことの中で優先順位を上げ、毎日それなりの時間取り組めばよいのです。

私自身は30才手前でアメリカ留学を開始しました。

その前に日本のテンプル大学に2年ほど働きながら通っていましたが、フィラデルフィアにあるテンプル大学本校に転校しての1年3ヶ月ほどの留学があったからこそ、帰国後のPrinceton Review of Japan(現在のAgos Japan)への就職、その後の起業、そしてシンガポールからのWeb TOEFL提供が可能になりました。

大学・大学院留学は人生を大きく変えられる可能性を持っており、だからこそ、大学・大学院留学を可能にするTOEFLでの目標スコア獲得をサポートするこの仕事を非常に面白く感じています。

話をKさんに戻します。

Kさんの目標スコア、TOEFL 80以上は、100以上と比べると、非常に取りやすいスコアと言えます。

iBTで80点を取るためのTOEFLスコア戦略(その9)[Listening] (2009年6月23日)など

とは言っても、80以上は、英語にこれまであまり取り組んでいなかった方が、短期間に簡単に取れるスコアではありません。

(Kさんのご相談の内容から、私が勝手に推測するに、毎日数時間、対策に取り組んでも、年内での80以上の獲得は極めて難しいように思えます。)

TOEICで900点台前半(自他共に英語が得意であると認識するレベル、英検だと準1級)の人がTOEFLを受けるとTOEFLで80点台を取るのが通常です。


TOEIC何点だとTOEFL何点取れる?(2011年6月21日)

もちろん、TOEFL対策を効果的・効率的に進めることによって、TOEIC 900点以上の英語力がなくても、TOEFLで80点以上の獲得は可能です。

しかし、その場合でも、TOEIC 800点台後半を獲得するのに必要なくらいの努力は求められます。

Kさんにお勧めするのは

まずTOEICで700点台後半(少なくとも700点以上)のスコア獲得を目指し、TOEIC対策に取り組むこと。

TOEICはビジネス英語、TOEFLはアカデミックな英語と、試験の内容・形式、使われる単語・表現等大きく異なりますが、英語が苦手な方が、いきなりTOEFL対策から始めると、難易度が高すぎて消化不良になり、取り組んだ時間の割に英語力がアップしない事態に陥る危険性があります。

一方、TOEICの方がスコアが上がりやすいので、自分の実力の成長をより細かく実感でき、学習のモチベーションに繋がるはずです。

TOEICを受験したり、TOEIC対策を始め、7月くらいまでに700点以上の獲得を目指すのがよいかと思います。

Kさんの実力は指標がないためまったく分からないので、推測しかできませんが、4-5ヶ月で700点以上(できれば700点台後半)を獲得するのに、毎日数時間くらいは取り組みが必要でしょう。

もし7月までにTOEIC 700以上が取れない場合は、その後TOEFL対策に移っても80以上の獲得は極めて難しいと判断します。

TOEIC対策に苦労したり、学習時間が思ったほど確保できない場合、出願の時期を延期したり、求められるスコアがより低い志望校にすることが必要になるかもしれません。

まず2-3ヶ月TOEIC対策に集中し、TOEIC受験の結果、その後2-3ヶ月で700以上の獲得が可能かどうか判断することをお勧めします

その時点で700以上の獲得が極めて困難であると思えるのであれば、「年内でのTOEFL80以上獲得」は諦め、出願の時期を延期したり、目標スコアを下げることなどを検討しましょう。

TOEIC対策においては、市販の本で対策を行う、TOEICの対策校に通うなど、ご自身で判断下さい。

ウェブトフルの無料体験クラス受講をためらう必要はありません。

TOEFLがどのような試験か知るためにも早めに受けてみたほうがいいでしょう。

また、年内での80以上の獲得が無理であっても、出願の延期や目標スコアを下げることによって、留学を絶対に実現するということなら、TOEFLの本試験をできるだけ早めに1回受験しましょう。

どのような試験であるか、どれだけのスコアを獲得できるか、目標スコア獲得のために何を向上させる必要があるかを早めに理解することが、その後TOEFL対策において役立ちます。

また以下、80前後の目標スコアをクリアされた方々の取り組みです。

参考になる部分も多いのではと思います。

36 → 75アップのご報告をいただきました!(2011年4月11日)

TOEIC 385、TOEFL 47スタートから84獲得のご報告をいただきました!(2010年12月28日)

TOEIC 400台スタートからTOEFL 84獲得のご報告をいただきました!(2010年12月10日)

80超えのご報告をいただきました!(2010年7月31日)

Kさんからいただいたご相談に対しては、TOEIC対策から始め、TOEFL対策へと移ることを提案しましたが、KさんがWeb TOEFLの無料体験授業を受け、ついていけると判断した場合や、TOEFL本試験受験の結果次第では、TOEFL対策から始めることをお勧めすることもありえます。

ただ、いずれにしろ、年内での80以上獲得には、毎日数時間くらい集中しての取り組みが必要でしょう。

早めにTOEICやTOEFLを受験し、自分の英語力を測定する

まずは1ヶ月くらいの間、毎日数時間くらい取り組めるか確認する

ことによって、そもそも、その目標が自分にとって達成可能なものなのかを判断しましょう。

必要であれば、またご相談下さい。

コメント

  1. kin より:

    先生

    ありがとう御座います。
    何回も先生の書いたブログを読みまして。。7月頃までにTOEIC700点台を目標に頑張ります。最初はTOFELが必要なのにどうしてTOEIC?と疑問でしたが今は分かる気がします。TOEICのスコアが取れたらTORELの勉強に移ります。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

    kin

  2. Katsurayama より:

    kinさん

    回答お待たせし、申し訳ございません。

    まずはTOEIC対策を通して、基盤としての英語力アップに取り組みましょう。
    すでに何にやるべきかは決まっているはずです。
    その決まっていることでベストを尽くしましょう。
    その延長線上に基盤としての英語力アップがあり、その先にTOEFLへのチャレンジがあります。
    人生を賭けたチャレンジをするのなら、それなりの取り組みが必要です。

    Katsurayama

  3. kin より:

    先生 ありがとう御座います。
    先生の言葉にいつも力をもらいます。
    頑張ります。また報告させていただきます。
    ありがとう御座います。

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